本日最初の記事です。
こんにちわ!かっちゃんです。
高井戸倶楽部に来てます。
約三ヶ月ぶりです。
~スタッフの個性を活かした会社づくり~
個性的で活き活きと活躍する社員がいて
個性バリバリで超かっこいい社長がいる。
個性的な会社って、カッコいいな~って思う。
でも、いくらカッコよくたって、
儲かってないと意味ないよね。
だって、カッコ悪いけど超売れてる会社と、
カッコいいけどジリ貧な会社、
どっちがいいかって話なら、
ボクは迷わず儲かってる方と答える。
ジリ貧なんてゴメンですから。
カッコよさって、こだわりなんだと、
以前は、本気でそう思っていた。
こだわりなんて、上手くいってりゃ称えられるけど、
もし、そのこだわりが足を引っ張ってるとしたら、
そんなもん、さっさと捨てちゃえばいい、
個性的とは、あくまで実績ありき、
坪井さんの言葉がガツンと響きました。
もうひとつ、
松野さんがおっしゃっていたコンテンツ力
コンテンツとは、ある意味独創的でなければ魅力的ではない、
求められるのは、やはり個性。
という、これまでのボクの概念と今日のお話は反転していました。
目の前のお客さんにとって必要とされること、
「あんたは特別だよ」って言われること。
目の前のお客さんにとって、
代わりのきかない存在になること。
プロ中のプロとして認知されること。
一見普通でも、お客さんから見て特別であること、
これも個性なんですよね。
松野さん、坪井さん
お二人のお話を聞くのは、何度目だろう?
っていうくらいたくさん聞かせてもらってますが
今日の話は、一歩間違えると
絵に描いた餅となりかねないくらい理想的で、魅力的なお話でした。
どうしてそう思うのか?というと、
今日の話は、社長にとって、会社にとっての理想だからです。
昔、ボクが26歳の頃
ある方に勧められた本のタイトルが
人を動かす でした。
名著ですよね?
でも、当時のボクまったく響かなかった。
当時のボクはいち社員でしたからね^ ^
社員の個性を活かしてとか、
社員一丸とか、
マジ、理想だけど、
まずは、社員と向き合うこと。
今日のボクは、そんなことで頭がいっぱいです。
まだまだセミナーは続きます。
それではまた。
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