本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
FacebookやTwitter、ブログのおかげで、今年はよく、かつての同僚や友人がたくさん訪ねてくれる。
ホント、嬉しいわ。
憶えていてくれることは、もちろんですが、みんなそれぞれ成長してるんだもん!その姿を見ること、話を聞けることが嬉しいのなんのって・・・。
Facebookがなければ、おそらく会うことはないだろう、そう思う人もたくさんいます。たとえば、かつてのお客さん。
彼女は12年前、ボクが独立する前からのお客さんで、2年前から故郷の静岡県に戻り生活しているのですが、Facebookのおかげでお互いの近況が手に取るようにわかるし、こうして久しぶりに連絡くれて訪ねてくれる。普段からコメントし合ってたので、久しぶり〜!って感覚もあまりなく、おー!元気ーーー!くらいの間柄は、当時とあまり変わることなく、今後もそういった関係が続くのかな〜と思うと、不思議ですよね〜?ボクにとってかけげのない繋がりです。
それに、かつての同僚とも、飲みにいったりもしている。
彼らはボクが独立前に働いてたお店の同僚です。当時から変わったことは、結婚してること、独立してること、引っ越してること。Facebookがなければ、おそらく疎遠であったであろう友人と、今でもこうして会っている事自体がスゴイことだな〜と思う。しかも、みんな頑張ってて、近況報告を聞いてるだけで楽しい気分になるし、お互い成長し合えたらいいなぁ〜と思う。
恥ずかしい話ですが、ボクは昔の友達とは連絡をとらないタイプの人間でした。ま、一部の人たちとは仲いいですよ。でも、ほんのわずかだし、なんか、前進すればするほど、交友関係も変わってきて、かつての友人は、かつての友人のままだったりする。冷たい人と思われていたかもしれない。でも、発信するようになってから、向こうから声を掛けてくれるようになって、自然と気の合う者同志が繋がるようになってきたような気がします。
ボクの発信を見て、羨ましく思う人もいれば、妬む人もいると思うし、楽しそうだなぁ〜、再会したいな〜って、そう思う人だけが連絡をくれるわけで、それは、ボクも全く同じで、かつての友人の投稿をいつも微笑ましく見ている。
その反動で、確かに感動の再会は、少なくなったかもしれません。でも、距離とか、地域とか、そんなことが関係なくなって、心の中で繋がっているその感じこそが、本来の人間関係なのかもしれません。
連絡を取りたくない人とは疎遠になり、気の合う人同志が、ますます深く繋がるようになる。
そして、お互いに成長し合えてるから、また会えるのだと、
そんなことを考えてました。
それではまた。
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