コンサル

2015.10.11

自分らしさを表現するということは、ありのままの自分を受け入れてもらうこと。

本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。

imgtop.png▲ボクのブログのヘッダー、そろそろ変えたいな。。

『どうしたら面白いブログを書けるのでしょうか?』以前こんな質問をした人がいました。

『面白い人が書くから、面白いブログになるのだよ。』たしか、回答者はこう答えたような記憶があります。

回答者は更にこうたたみかけました。

『そもそもあなた、そんなに面白くないですよね?』…って。(笑)

そりゃ~誰だって面白いブログ書きたいし、面白い人だと思われたい。でも、ツマラナイ人が面白振るほど痛い姿はない。

ありのままでいいじゃん。

ボクが行き着いた答えは、ココかな。

奇をてらうよりも、自分らしさを表情する。これがまた意外と難しかったりするわけですよ。

まず、自分が何者かなんて、自分が一番わからないわけだし、やっぱり、人の目も気になる。だから、質問者が右往左往する気持ちもわからなくはない。

自分らしさを表現するために、ボクが初めにしたことがあります。

それは、自分のことを”ボク”と表現したことでした。

あなたは自分のことをどう呼びますか?

漢字の”僕”の人もいれば、平仮名の”ぼく”の人もいる。ボクみたいにカタカナの”ボク”の人もいるし、”私”とか”わたくし”、あるいは、”あたし”という人もいる。

他にも、’俺”、”ワシ”、”拙者”、”小生”、”おいら”って人もいたな。女性シンガーが敢えて”ぼく”と歌い上げる場合もある。

ねっ、言い回しは様々だし、その印象もそれぞれでしょ?

実際に逢って違和感を感じさせないこと。そんなルールを作ると、良いかもしれませんね。

自分らしさを表情するということは、ありのままの自分を受け入れてもらうことでもあります。

なぜそのブログが面白いか?その答えは、内容だけではないと思うんですよね。確かに、内容も大事ですよ!でもそれ以上に、そのブログは誰が書いてるのかが大事。

あの人が言うのだから、とか、そうか、あの人はそう解釈してるのか、とか。書き手への感情が、そのブログを面白くさせているのではないか、ボクはそう思うな。

役立つ記事なんて、世の中には無数にあります。確かにその時は、助かった。ありがとう。と思うかもしれない。でも、また読みたいか?その先を読み続けたいかは、また別。

面白いとは、興味深いという意味。
興味深い人であることを目指したいですよね。

そんなことを考えてました。
それではまた。

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