サッカー馬鹿とご飯馬鹿、どっちが愛されてるかって話をします。
あ、この話は、昨日開催されたエクスマ12周年感謝祭に参加してくださった人に向けた記事ですので、敢えてこんな入り方をしました。^ ^
▲見てこのオールスターたち。この人達の講演記事もいつか書きますね。
2回目の更新でこんばんわ。かっちゃんです。
ボクには2つの愛称がある。
1つは”サッカー馬鹿”もはや説明の仕様もありませんが、三度の飯よりサッカーが好きなボクが、自ら名乗ってる代名詞です。
2つ目は”ご飯馬鹿”三度の飯よりサッカーが好き、と言いつつ、サッカーを観ないでご飯を食べてたボクを見て、親友たちが勝手に付けたボクのあだ名です。
どっちがボクらしいか?それは自分では、当然サッカー馬鹿の方でしょ!って思うのですが、親友たちは、断然、ご飯馬鹿だと主張するでしょう。仲が良ければ良いほど、親友たちにとって、ボクがサッカー馬鹿であることなんて、どうでもいいのです。
ここでいうサッカー馬鹿とは、肩書きとか、職業とか、名誉に置き換えています。
例えば、会社を経営している友人がいたとします。きっかけはともかく、ボクはそいつが社長だから付き合ってるわけではありません。
例えば、親友に有名人がいたとします。その人の側にいると自分が美味しい想いができるんじゃないかとは、当然思ってません。
そうじゃないでしょ!親友って。喜ばせたい人、応援したい人、だから、一緒に居たいわけでしょ?ご飯馬鹿は、親近感の現れではないでしょうか。
ボクのことを勝村様と呼ぶ人がいます。ボクのことを勝村さんと呼ぶ人といます。ボクのことをファーストネームで呼んでくれる人もいる。誰と一番親しいかってことです。
更に言うと、サッカー馬鹿とは、ある意味ボクの自惚れの部分であり、ご飯馬鹿とは、とっても恥ずかしい、恥部のようなものです。自惚れと恥部。両方共受け止めてくれる人、その人は、間違いなく親友です。
だから、めっちゃ自惚れたらいいし、恥部を自ら笑い飛ばしてもいいと思うんですよね。だって、どっちも価値じゃん。両方あって、その人らしさですよね。
エクスマでは、関係性が大切だと教えられています。端的に言うと、お客さんと友人のような関係を築くこと。
そのことを目的とした時、自分をどう表現するのか?そして、相手とどう接したらいいのか?
ボクなりに考えてみました。
セミナー面白かった。
また会いましょうね~