本日最初の記事です。
こんにちわ!かっちゃんです。
W杯が終わりました。
世界中を熱狂の渦に巻き込んだ熱い戦いが終ってしまいました。
優勝トロフィーを掲げたのは、ドイツ代表。
延長戦までもつれ込む、アルゼンチン代表との決勝戦を制し、
ドイツ国内はおそらく歓喜に包まれているに違いない。
誰もが認めざるを得ない、勝利に値するチーム・・・圧倒的な強さでしたね。
各大陸での厳しい予選を勝ち抜いて、ブラジルの地に降り立ったのは32チーム。
優勝したのは、たった1チームなのですから、逆を言うと、残りの31チームが負けたわけです。
”つらいときは誰にでもある。それはサッカーでも同じ。ボールが丸いように(いいときも悪いときも)サイクルなんだ。あるときはいいし、またあるときは悪いんだ”
不運の負傷により大会を去ったブラジル代表のエース、ネイマール選手、
彼は以前に、このように語っていました。
勝負は時の運であり、問題は本来の実力を発揮できたか否か?
観手は、勝利に感動するのではなく、完全燃焼した選手に感動を憶えるのだと思う。
だから、敗者にも拍手は送られる。
世界のスーパースター、アルゼンチンのメッシ選手、
下の画像は、偶然捉えた、試合後のアルゼンチン・サポーターの女性です。
ドイツ代表に敗れ、惜しくも優勝を逃したアルゼンチン代表でしたが、
彼らの完全燃焼は多くの人たちに、感動を与えました。
敗戦した国々では暴動が起きたり、敗戦に怒るファンが選手に暴言を吐いたり、
敗戦の悔しさは、決してこのような事態の引き金になってはいけないのです!
ワールドカップで優勝する国は、サッカーを愛する人が一番多い国だから
日本サッカーミュージアムに掲げられたこの言葉は、真理なのかもしれませんね。
だから、これからもボクは、日本代表を応援し続けます!
そして、サッカーを愛し続けます!
さぁー4年後、ロシア大会に向けて新たな一歩を踏み出そう^^
ブラジルW杯に出場した全32チーム、全ての選手へ
「感動をありがとう!!」
Categories & Tags