本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
▲新エクスマの聖地”めっちゃかっこいい!”
今日からエクスマ東京塾、70期か始まります。陰ながら、円滑に楽しい場になるように頑張ってお手伝いしますので、ヨロシクお願いします。^ ^
さて、公私混同な生活を始めてから2年が過ぎようとしています。“仕事のような遊び、遊びのような仕事”も、決して楽ではありません。
先ず、何が大変なのかというと、休みがなくなることです。仕事とプライベートを分けていた時は、オンとオフがハッキリしていました。オンはバリバリ、オフはダラダラ、メリハリのある生活を当たり前のように過ごしていました。
ところが、公私混同を誓った時点で、その境目は完全になくなります。休みという概念がない、そんな世界です。だから、一ヶ月間、いや、もしかしたら二ヶ月間くらい休みが取れないことなんて、しょっちゅうある。
でも今までと大きく変わったかといえば、実はそうでもないんです。だって結局、休みだろうが何だろうと、頭の中はいつも仕事のことばかり考えていたし、それが苦痛だとは思ってはいなかったわけで。むしろ、休みの日に仕事のことを考えるのは、ある意味、不謹慎かのように思っていました。
罪悪感を解放してあげること。ボクにとって公私混同とは、やりたい事が思いっきりできる、そのキッカケになった。だから今は毎日が楽しい。
けど、人によりけりだと思うんです。特に最近は、サービス残業やら、ブラック企業やら、一労働者が会社を相手取り、訴訟を起こすなんて話も彼方此方で耳にするようになった。仕事に対する考え方もだいぶ変わってきたように思えます。決められた時間だけ働きたい、それでもって、手厚い補償は受けたい。そんなことが通用する時代になったのかもしれませんね。
でもそれって、ある意味不幸ですよね。たぶん仕事が嫌いなんでしょうね。仕方ないからやっている、全ての人がそうだとは断定できないけど、少なくとも、大好きな仕事だったら、止めろと言われるのも嫌だし、残業代とかいいから、頼むからやらせてよ、電気代とか支払ってもいいから、って、ボクならそう思うな。
好きな事に夢中になれるのって幸せじゃないですか。それが、たくさんの人の役に立って、たくさんの人に喜ばれて、それでもってたくさんの収入を頂けたら、これほど嬉しいことはないですよね。
だからと言って、公私混同というライフスタイルが、全ての人に受けいられることはありません。どちらかというと少数派です。だから、羨ましがられることもあるけど、どちらかというと、罵しられることも多いかな。
仕事を楽しむ事、公私混同することには、覚悟が必要です。信じた道を貫く覚悟、どんな時でも楽しむ覚悟、24時間、365日楽しむ覚悟。公私混同には、そんな掟があるのだ。この掟を愚直に実践し続けてきた人だけが手に入れることができる素晴らしい世界があります。
大好きな仲間と、大好きなお客さん相手に、大好きな仕事する。そして結果、儲かる。
6年前のこの日、エクスマ入塾した頃を振り返りながらそんなことを考えてました。
それでは引き続きエクスマのサポートガンバリマス!