コンサル

2016.1.17

だからボクは「個」を発信し続ける。

本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。

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「個」を発信する。

「個」とは、会社やお店ではない一個人。
「個」とは、個性、その人らしさ。

「個」を発信することで、お客さんとの関係性が築きやすくなる。

「個」の発信を継続すると、個性に磨きがかかる。

その結果、他の人には真似のできない「個」になる。大切なお客さんから見て、唯一無二の存在になれる。

ボクの場合、サッカーが大好きだという、「個」を発信し続けています。

因みにボクは、美容室の経営者ですから、サッカーは仕事とは一切関係性ありません。

たとえ仕事と関係なかったとしても、サッカー好きは、ボクの個性だから発信するべきだと教えられ、それ以来、6年間ずっと発信し続けました。

すると、ボクを見る周りの人の目が変わってきました。

四年に一度、離職してでも必ずW杯に駆け付けていることや、お店の名前がサッカーチームの名前だということ、Jリーグの試合を観戦しに年間40試合スタジアムに出掛けてること。

ボクのサッカー好きを知った人たちは、口を揃えて、ボクのことを「サッカー馬鹿」と呼ぶようになった。

ボクはいつの間にか、「サッカー馬鹿の美容室経営者」だと認知されるようになった。

何か特別なことをしているわけではない、ただサッカーが大好きだと発信し続けていただけです。

ボクらしさを知ってもらうことで、お客さんにとってボクは、唯一無二の存在になることができました。

サッカー馬鹿美容師、サッカー馬鹿美容室経営者、サッカー馬鹿マーケティングコンサルタント。「サッカー馬鹿」は、ボクをブランド化させてくれた。

好きなことを仕事に取り入れ、それがブランドとして認知されると、好きなことをすること自体が仕事になります。

サッカーのユニフォームを着ること、サッカーの試合を観戦すること、サッカー関連のブログを書くこと。これらはボクにとって、列記とした仕事です。

仕事のような遊び、遊びのような仕事。ボクは、この状態のことを、素敵な公私混同と呼んでいます。

確かに、このようなボクの生き方は、たとえ近しい人だとしても、中々理解されません。ただ遊んでいるようにしか見えないからね。でもそれはまだまだボクの発信が足りないから、ボク影響力が及んでないからなんですよね。

もっともっと楽しんで、沢山の人の役に立ち、喜んで貰えるように、ガンバリマス!

昨日のエクスマセミナーを思い出しながら、考えてました。

それではまた。

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