日記

2016.1.22

期待とは、勝手な行為である。

本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。

期待とは勝手である。
ボクはそんな風に思ってるんです。

よくスタッフに対して期待してるよっていう経営者、多いと思います。

もしその期待が願望だとしたら、かけられた方は迷惑以外の何物でもない。

「君ならできるよ。」って、そんな風に勝手に期待しているくせに、いざ、結果が伴わなかったら、「せっかく期待してたのに、、」って、勝手に落胆しちゃうわけでしょ?

それは期待ではなくて、願望でしょ?勝手に願われても、勝手に望まれても、迷惑だっつーの。

期待されるのって、意外と重荷なんですよね。

期待するなら、まずは、その人を信用してるかってこと。

とことん信用してみろよ。

信用って、ある意味忍耐に近いものでもあります。中々、やってくれない、中々、結果が出ない。それでも、ジィ~~~っと。待たないと。

だからと言って、放って置くことが信用とはいえない。後ろから、しっかり見ててあげないと、見返りなんて求めてはいけない、後ろはオレに任せろ!って感じ。その人が上手く行くように全力でサポートすること。全力って、中々大変なんですよね。

そして、前から迫る障害物も排除してあげないといけない。任せるんじゃなくて、一緒に戦うんだよ。

期待をかけるということには、覚悟が必要なんだな。

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此奴の練習を見ながらそんなことを考えてました。それではまた。

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