小さな一歩に熱狂する癖をつけたいね。たかが一歩かもしれない、でも、されど一歩なのだから。前進を体感することが大事。偉大なる一歩を見逃さない、喜ばなきゃ。
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今朝、こんなツイートをしました。
SNSを活用しようと、日々、ブログを書いたり、FacebookやTwitterなどから投稿をしている人多いと思います。
けど、なかなか成果が上がらない。
・・・本当にそうだろうか。
例えば、一人のお客さんから、ブログ読んでます。とか、Facebook見ました。と言ってくれたとします。
コレ、大きな一歩ですよね?
見て欲しい人に見てもらえた、届けたい人に届いた。例えそれがたった一人だったとしても、見てくれている人がいる、反応があることは、発信者としてとっても励みになります。
ではTwitterはどうだろうか。
TwitterはFacebookと違い公共性の高い媒体です。なので知り合いや友達だけでなく第三者も含むため、巨大なコミュニティーに唐突に発信しているかのような錯覚があります。しかもフロー型の媒体なので、物凄い数の情報が滝のように流れている、そんなTwitter上になると、何を発信したらいいのかわからない。という声もよく聞きます。反応がない、反応があるのかどうかわからない。やはり反応とモチベーションは直結しているんですね。
Twitterの反応は、イイねの数やリツイート、引用リツイートを見れば一目瞭然です。でも、もっと反応を実感したいという方には、ココをチェックすることをお勧めします。
アナリティクスです。
アナリティクスは、PC版でしか閲覧できませんが、ココには、その月のツイート数やツイートインプレッション(ユーザーが自分のツイートを見た数)をはじめ、トップツイート(一番反応があったツイート)やトップ@ツイートなど、月ごとのTwitterの反応を見ることが出来ます。
ちなみに一つ一つのツイートの反応は、スマホからでもツイートアクティビティーでチェックすることができます。
この中でボクが一番驚いたのは、プロフィールへのアクセス数でした。
月間7000を超えるアクセスがあったからです。
この数字を見て、改めて感じたことがあります。ツイートは、その内容次第で、発信者にも興味が持たれるということ。だからやっぱり、いくら匿名性が高い媒体といえども、ユーザー名、ユーザープロフィールは、しっかりと書いた方が良いということを改めて感じました。
そしてもう一つ。Twitterは、やはりコミュニケーションツールだということです。アナリティクス上でも、@ツイートが大きく取り上げられていることがそれを証明しているように思えてなりません。
@ツイートとは、特定の相手とのコミュニケーションを意味します。ということは、TwitterもFacebookと同じだということです。
誰に届けたいのか。
誰を喜ばせたいのか。
その発信がコミュニケーションを呼び込み、そのコミュニケーションが第三者に影響を与える。SNS活用のコツは、FacebookだろうとTwitterだろうと同じです。
反応を伺うということは、常に発信の先にいる相手を意識することです。
アナリティクスを眺めながら考えてたことは、こんなことでした。
それではまた。