改めて気づきました。ボクはエクスマの達人だってことを。(笑)
▲チラシは嫌われるけど、ニュースレター未だ喜ばれる。
だってエクスマと出会ってから6年間、ずぅーーっと実践してきたんですもん。あ、もちろん実践だけじゃない、実績だってあるし。そして何よりもボクは休むことなくずっと続けてるってこと。明日の大阪エクスマセミナーでは、ガッツリとエクスマ実践記をお話したいなぁ~と思う。なので、さっきまでずっと明日の講演スライドを作ってました。(汗)上手くいくといーな。
もう1つ改めて気づいたことがあります。それは、エクスマを実践すると、ただ売上が上がるのではないってこと、お客さんが楽しむ、お客さんが喜ぶ、そしてお客さんを巻き込む。お客さんと仲良くなりながら売上が上がる。それがエクスマだということです。
よくね、昔のエクスマと今のエクスマは違う。そういう噂を耳にします。そりゃ全く同じなら問題だろ。ボクならそう思う。でも違うとか言われると、そうではない。進化したと言った方が相応しい。
チラシの反応が落ちた。DMの反応も。でもニュースレターだけは反応が高い。SNSが登場してから明らかに、以前とは全く違う反響が起きています。
「何でだと思います?」
もし、この疑問にすぐ答えられないのであれば、かなりの勉強不足。っていうか、お客さんの方見てないでしょ?って感じ?
「カンタンすよね?」
前よりもずぅーーっと、売り込みが嫌われてるってこと。超シンプルに言うとそういうこと。
「テレビでああ言ってたから」
「新聞にはこう書いてあるから」
コレ、昔の話っす。
よく藤村先生も言いますが、カローラフィールダーに乗ってるSMAPのキムタクを観て、「キムタクがカローラフィールダーになんて乗らないだろ!」って視聴者は思うわけでしょ?
そんなCMより、車好きの友人がカローラフィールダーに乗り換えたことの方が、よっぽど信憑性があるって話。
SNSが普及するに連れて、マスは嘘つき、広告なんて信用出来ない。売り込み臭に益々敏感になってきたということ。
だから、未だにPOPの勉強とか、チラシの勉強とか、それが必要ないとは言わないけど、今勉強することじゃないでしょ?ボクはそう思う。
どんなに程のいい言葉を並べてたって、売り込みには変わらないっつーの。ライバルが増えたからじゃないよ。情報量が膨大に増えたからでもないよ。売り込みが嫌われてるんだよ。
例えば、チラシを1万枚配布して10人来た。確かにそれはすごいことだけど、もしかしたら嫌われる人を増やしてるかもしれないってこと。だって9,990人にはゴミを届けちゃってるわけでしょ?
売り込まないでも売れる世界。
一昔前には夢のような世界が間近に迫ってきてます。ていうか、もう実感してると思うんだ。
この世界観の1つがエクスマなんだと思う。
でも考えてみて、エクスマ的販促物って、今も昔も、ココを目指してませんかね?
明日の大阪エクスマセミナーの資料を作りながら、そんなことを考えてました。
それではまた。