コンサル

2016.8.15

自分のための発信、他人のための発信。それをして誰が喜ぶの?

【自分のための発信、他人のための発信。】

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一見似たような発信でも、感じ方はそれぞれ。この感じ方の違いが、自分のための発信なのか、他人のための発信なのかの違いなんだとボクは思う。

自分のための発信とは、カンタンにいうと売り込みです。一見、役立つような記事に見えても、そこには売上という下心が含んでいます。

一方の他人のための発信とは、100パーセント誰かの役に立ち、誰かを喜ばせようと意図した発信です。

とはいえ、この100パーセントというのがまた難しい。ほとんどの場合、何らかの企てが含まれてるからね。このパーセンテージを上げる努力をしたいですよね。

その方法は一つ。誰かのための、”誰”を明確にイメージする事です。それだけで十分だとボクは思う。

誰かを楽しませたい投稿
奇をてらった投稿

誰かの役に立つ情報
自分を引き立てる情報

興味深い専門的知識
物知りアピール

発信とは、自分のためであり、相手ありきであることを忘れちゃいかんね。

もし、今日はブログ書く事ないなぁとか、Facebookで何を投稿しようか迷う日があったら、誰かのための”誰”を想ってみるのも突破口の一つかもしれませんね。

それをして誰が喜ぶのかを考えまくる。

「その発信は利己的なのか利他的なのか?」

日本人特有の感じ方なのかもしれないけど、やっぱり利他的な発信は美しいんだなぁ。

今日はこの辺で。

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