【楽しむことを追求することは、実はとっても大切なことではないだろうか。】
昨日のエクスマセミナーIN福岡、参加者の皆さんのツイートやFacebookを見ながらそんなことを考えてました。
だってそうでしょ、「楽しい!」って発信すると、「楽しそう!」って反応してくれて、実際にその場に居ない人まで一瞬で伝播する。
もし、「退屈で眠いわ。」とか、「勉強に励んでます!」とか、そんな発信を見ても、「あ、そう。」って感じだからね。スルーされるのがオチなわけだ。
自分が楽しむことや、誰かを楽しませることは、SNS時代において、とっても大切な概念なんだと実感してます。ていうか、昔から変わらないのかもしれない、SNSによってその姿がより見えやすくなったということかもしれない。
エクスマセミナーの演出は、常に”楽しい!”を意図している。その空気感を感じるだけでも十分な学びがあるとボクは思うけど、出来ればその場に居る自分を俯瞰してみて欲しい。
「どうしてエクスマを知ったのか?」「どうしてセミナーに申し込もうと思ったのか?」「セミナー会場でどんな人と出会い、誰と繋がったのか?」「どんなツイート、どんな投稿をしたのか?」「セミナー中にどんな発信を目にしたか?」「セミナー後、誰からフォローされ、誰に友達申請をしたのか?」
どう感じて、どう行動したのか。この一連の流れを、自分のビジネスに置き換えてみて!如何に”楽しさ”が大切かって感じません?
自分のビジネスにどう”楽しさ”を取り入れたらいいのか。お客さんをどう楽しませようか。そのことに真剣に向き合ってみる。その1つのやり方が、”大好きな事を仕事に取り入れてみる”という手法です。
ボクはそんな想いを込めて講演させていただきました。たまたまサッカーが好きで、藤村先生の言うとおりに行動してみて、たくさんのお客さんが喜んでくれた。そして他のお店には絶対に真似のできない独自性を手に入れることができた。エクスマを通じてのボクの体験が、参加者の皆さんの背中を押せたらいいなぁ。そんな風に思いながらお話しました。
あ、後ね、ボクも話したけど、藤村先生が話していた「好きな事がないなんてあり得ない。」「子供の頃のことを思い出してみて!」っていう話。覚えてる?ボクはとっても響いたんだけど、みんなはどうでした?
「楽しさ」とは「生きがい」このコトバもヤバかったね。
楽しさの中に、物凄い深さがある。改めてエクスマセミナーってスゲーな!特に後半の藤村先生の話は、鳥肌もんでしたよ。前に進みたくて仕方がない、そんな衝動に駆られました。
アリムラとあらっちょの講演もとっても良かった。全くの異業種の人が、同じように学んだエクスマをどう解釈して、どう成果に結びつけたのか。気づきがないはずはないよね。
ボクね、解釈って、とっても大事だと思うんです。解釈って人それぞれでしょ?それで良いと思うんです。解釈ってある意味個性だから。
だから、昨日エクスマセミナーに参加した人で、もしこの記事を読んでくれてる人それぞれがいたら、是非、あなたなりの解釈を発信してみて。「面白かったー!」とか「ハンパねー!」とか、それもいいけど。しっかりとあなたの解釈を発信してね。、、なんて。(笑)
昨日のエクスマセミナーに来た人でないとわからないであろう文章ですが、どうしても書きたくなっちゃったのだから仕方がない。
興奮冷めやらぬ帰りの新幹線で書いてました。それではまた。