【Instagramを楽しむためのカメラワークショップ】
カメラを買ったはいいものの、「使い方がわかんない!」「良い写真が撮れない!」なぁんて悩みを抱えてるのってボクだけかな?
そんな想いで企画した『カメラワークショップ』写真が上手くなればInstagramだってもっと楽しめるからね。SNSをもっと楽しんで、ビジネスを活性化させたいじゃない?
そんなボクらに手を差し伸べてくれたのは、カメラのキタムラの青木さんでした。カメラの基礎知識から、構図の取り方、カメラのメンテナンスまで。丁寧にわかりやすく説明してくれました。
結論から言うとですね、今のカメラの性能ってハンパないということ。オートフォーカスだけでも、モードを切り替えるだけで、誰でもカンタンにカッコいい写真が撮れてしまう。
ただ、もっとキレイに撮るためには、やはり知識が必要だということ。ちょっとした機能をプラスしたり、撮りたいシーンに適応したりするだけで見映えが圧倒的に違う。これには正直驚いた。
そして次のポイントは、ていうか最も大切な事は、「構図の取り方」です。たとえスマホでの撮影でも、構図の基礎知識を知ってると知らないとでは全く違う作品になります。
主題と副題の関係性。被写体を如何に引き立てるか。つまり、その写真を通じて何を伝えたいのか?を明確にすること。テクニックも必要だけど、想いも欠かせない。何だかマーケティングの勉強をしてるんじゃないかと、全ての本質は同じかもしれませんね。
「結局はセンスなのかなぁ。」良いものを沢山見る。沢山チャレンジする。とことんハマる。そして被写体への愛情もね。
センスとは体験の総数。とボクの師匠も言っていますが、カメラのキタムラの青木さんも似たような表現をしていました。
「沢山撮ってもいいじゃない、だってデジカメだもん。」
昨日参加してくれた紺野さんのInstagram。「めっちゃ進化してるやん!」
昨日はあいにくの大雨だったため、企画していた「ロケ」に出掛けられませんでしたが、次回は必ず撮影会やりたいなぁって声も沢山届いてるので、青木さん、またお願いしますね。
さぁ、ボクもInstagramガンバロウ!
参加者の皆さん、青木さん、ありがとうございました。