変化を恐れず、前進あるのみ!
新幹線からの富士山が美しかった。
自分が変わることで、離れていく人もいる。それは仕方のないことかもしれません。
今まで遊んでばっかりいたのに、やりたい事が見つかって勉強を始めたら、「何だよ急に勉強なんかしやがって」って言われるかもしれないし、仕事頑張ろうって打ち込んでたら、「俺たちのことなんてどうでもいいんだろ」なんて言われることもあるかもしれない。
これまでの自分を好きでいてくれた人からすれば、「変わっちまったなぁ~」と思われるのも無理もないけど、でもそれっておかしなことだよね。友達なら応援してやれよって思いません?せっかくその人が前向きになって頑張ってるんだからさ、背中押してやれよってボクなら思うな。
足を引っ張ろうとする奴、そんな奴は友達でも何でもない。寂しいことかもしれないけど、「その人には申し訳ない」って後ろ髪引かれる思いをしながら前進した経験ってあなたもあるんじゃないかなぁ。チャレンジの機会は、新陳代謝のタイミングかもしれませんね。
変化の渦中にこそ、本当に大切なものが見えてくる。よくそんなことを書いてあるブログを見かけます。でも、なんか書いてあることが難しすぎてね。ボクにはよくわからない。
死ぬ瞬間を想定すると、本当に大切なものが見えてくるって。それってどうせ、お金とか肩書きは、天国には持ってけないからといった類いでしょ。人の役に立って沢山の人から感謝されて、愛する人に寄り添ってもらうことが一番の幸せなんじゃないかって。そりゃそうだわ。
まだそんなことを語れるほど、ボクは達観していない。前進することに止めるはいる人は、もしかしたらあなたのことを考えて言ってくれてるのかもしれない。確かに時期尚早なこともある。でもそれって、前進してみなければ気づかないことなんじゃないかなぁ。
やってもいないのに、やりたい事を諦めるのってどうだろ?やり尽くしてないのに、すぐに投げ出しちゃうのもどうなんだろう?実践者にしか見えない景色って、絶対にあると思うんです。
やりたい時にやりたい事をやる。この瞬間って、とっても意味があるじゃないかなぁ。だってどっちかというと、やりたくないことの方が多いじゃない?日常って。その中で、ふと、やってやろうと思う瞬間、このエネギルッシュな瞬間を逃したらモッタイナイ!ボクはそう思う。
変化を恐れず、前進あるのみ。でも準備だって大事だからね、先ずはそれ相応の準備に取り組んでみる。言うだけなら誰だって出来るしね。きちんと準備して、その機会に眼を光らせる。そして、チャンスが転がってきたら迷わすチャレンジしてみる。
せっかくSNSを始めたのに、せっかく楽しんでやってるのに、センスも抜群に良いのに。どうして辞めちゃってるのかなぁ?誰かに何か言われた?もしそうだとしたら、それはあなたが変化の渦中にいるからかもしれません。チャレンジをやめないで欲しいな。そんな思い込めて書いてみました。それではまた。