日記

2014.8.23

結果を出すことは恩返しでもある。

本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。

DSCN1861 のコピー

結果を出すことは、恩返しでもある。
教えてもらった人への恩返しです。

ボクは教えてくれた人への感謝を絶対に忘れません。
だから必ず、成果を出し、それをフィードバックしている。

この感謝の気持ちがあってこそ、
人に惜しみなく教えてあげられる、そんな器を持った人になれる。

教わる姿勢と教える姿勢って、実は表裏一体難じゃないかって・・・そう思う。

だからもし、教わったことを、人に上手く伝えられないのだとしたら、それは教わる姿勢に問題があるのです。

では教わる姿勢とは何だろうか?

それは、素直さ、それに尽きるとボクは思う。
教わったことを忠実に再現することで、初めて、その教えの本質に辿り着くことができるからです。

本質を理解することができて初めて人に教えられます。
そして更に理解を深めるには、教えてくれた人に対して恩返しすること。ボクが特に大切に思ってることです。

それは、教える立場に立って、初めて気づくのかもしれませんが、生徒が成果を出すこと、そして、生徒から感謝されることが、先生にとって最大の喜びだからです。

だから、結果を出すことは恩返しなんです。

今ある自分は、誰かのおかげ、その気持ちを持ち続けること、恩着せがましく聞こえるかもしれませんが、ボクは大切なことだと思ってます。

とはいえ、ボクも以前は違いました。

技術を教えてくれた先輩には、とても感謝しています。でも、いざ教える立場に立つと、後輩の怠慢な態度にイライラしたり、時間を作ることに不満を感じたり、いつの間にか、”教えてやってる”そう思うようになっていたのを思い出します。

結局、教えてもらったことへの感謝もなかったんですよね。だから、人に手を貸せなかったんです。恥ずかしながら、今になってようやくそのことを自覚できるようになってきました。

結果を出すことは、自分のためだけではないんです。教えてくれた人への恩返しなんだ。

そう思えるようになってからかな?うまくいくようになったのは・・・
今朝は、そんなことを考えてました。

それではまた。

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