本日最初の記事です。
こんにちわ!かっちゃんです。
突然ですが、偶然つけたテレビで、日本対韓国のサッカーの試合がやっていたとします。
あなたはどちらのチームを応援しますか?
答えは、おそらく、「日本」・・・ですよね?
「どうして?」と聞かれたら、「なんで?」って逆に聞き返してしまいそうになる。
理由は単純です。・・・だって「日本人」だから。
では、高校野球ならどうでしょうか?
横浜高校対PL学園
ボクなら迷わず、横浜高校と答えます。
理由は、神奈川県出身だから。
チームを熱狂的に応援するサポーターも、きっかけは案外、些細な共通点だったりする。
共感のスタートは、共通点であることが多い。
これ、ボクの実感です。
同じ趣味、同じ出身地、同じ学校、同じ部活、同じ好き嫌い、同じ価値観・・・
人の距離感は、共通点の数と言っても過言ではありません。
人はつい、憧れとか、尊敬とか、感謝など、
他人からどう見られたいかを優先しがちですが、
これらは逆に、距離を遠ざけてしまう要因になることもあります。
あなたはお客さんに、「すごい!」と思われたいですか?
それとも、「一緒だね!」と思われたいですか?
この差って、実は、めちゃめちゃ大きいと思うんですよね~
お客さんのことを知ること。
自分のことを知ってもらうこと。
こうやって少しずつ、距離感は、縮まっていくんでしょうね。
お客さんって意外と、会話の中でたくさん共通点のヒントを出してくれるんです。
でも、知ろうとしないから、そのヒントに気づかずにスルーしちゃうんです。
まずは、相手を知ろうとすること。
共感のはじまりはココからがスタートです。
Categories & Tags