コンサル

2014.6.10

のめり込むきっかけは案外些細なことだったりする。

本日最初の記事です。
こんにちわ!かっちゃんです。

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突然ですが、偶然つけたテレビで、日本対韓国のサッカーの試合がやっていたとします。

あなたはどちらのチームを応援しますか?

答えは、おそらく、「日本」・・・ですよね?

「どうして?」と聞かれたら、「なんで?」って逆に聞き返してしまいそうになる。

理由は単純です。・・・だって「日本人」だから。

では、高校野球ならどうでしょうか?

横浜高校対PL学園

ボクなら迷わず、横浜高校と答えます。
理由は、神奈川県出身だから。

チームを熱狂的に応援するサポーターも、きっかけは案外、些細な共通点だったりする。

共感のスタートは、共通点であることが多い。
これ、ボクの実感です。

同じ趣味、同じ出身地、同じ学校、同じ部活、同じ好き嫌い、同じ価値観・・・
人の距離感は、共通点の数と言っても過言ではありません。

人はつい、憧れとか、尊敬とか、感謝など、
他人からどう見られたいかを優先しがちですが、

これらは逆に、距離を遠ざけてしまう要因になることもあります。

あなたはお客さんに、「すごい!」と思われたいですか?
それとも、「一緒だね!」と思われたいですか?

この差って、実は、めちゃめちゃ大きいと思うんですよね~

お客さんのことを知ること。
自分のことを知ってもらうこと。

こうやって少しずつ、距離感は、縮まっていくんでしょうね。

お客さんって意外と、会話の中でたくさん共通点のヒントを出してくれるんです。
でも、知ろうとしないから、そのヒントに気づかずにスルーしちゃうんです。

まずは、相手を知ろうとすること。
共感のはじまりはココからがスタートです。

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