本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
半分以上が遊び?でも、どうしても会わなければならない人がいて…その方に会うために新潟に向かいます。
さて、今回は100分の1の存在になろうというお話です。
人は誰でも特別な存在でありたいと思うもの、一人の人から猛烈に愛されたいと願う人もいれば、より多くの人から注目を集めたいと願う人もいる。ことビジネスにおいては、特別な存在になること自体が成功を意味する。より高い所を目指すのであれば、より特別な存在と認められなければ、そこに到達することできない、ボクはそう思います。
では、特別な存在とは、どんな人を指すのでしょうか?
著名人、芸能人、政治家?職種に関係なく、それは、選ばれた人を現し、100分の1、あるいは1000分の1、分母の数が大きければ大きいほど存在感は増します。大物と呼ばれたい!とか、ビッグになりたい!と言う人は、おそらくこの分母の大きさのことを言ってるのでしょう。
では、どうしたら分母を大きくできるのか?
まずは100分の1の存在になること。ナンバーワンではなく、あくまでも100分の1の存在です。
例えば、美容師になりたい、そのために学校に通い、勉強して、資格を取った。現在、美容師は全国に48万人いる、ということは、この時点っはまだ48万の中のひとりだということになります。
その後、技術を磨きコンテストに入賞した、お客さんからの支持率を高め、トップスタイリストになった。お店のリーダーとなって、たくさんの後輩から信頼されるようになった。実績を積み重ねることで、ようやく100分の1の存在となるわけです。
100分の1の美容師になったら、ようやく次のステップです。
その後、インストラクターになって全国に技術や知識を広める、あるいは、独立してお店のオーナーになったとします。そしたら今度は、100分の1のサロンオーナー、100分の1のインストラクターを目指すわけです。
100分の1×100分の1
これでようやく10000分の1になるのです。
その道のプロになる、
そして、プロ中のプロになる。
プロが認めるプロになってはじめて一流なんだと思います。
まずは100分の1の存在になる。
ここからが、スタートですね。
それではまた。
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