コンサル

2014.11.1

発信→拡散→交流、SNSのシナリオを考える。

本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。

そもそもFacebookページの目的・・・って?

昨日は、ボクが主宰するマンツーマン・コンサルティング「フロリダ族」でした。参加してくれたのは、エステサロンの機器を販売する「銀座ミキシア」の副社長、陽田さん。

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Facebookページを立ち上げた、でも、いまいち効果を実感できない・・・

そう、昨日はFacebookの活用についてディスカッションをしました。

陽田さんの会社のお客さんはエステサロン、エステサロンに機材を販売するビジネスをしていますが、言い換えると、エステサロンの売上アップのお手伝いをしていることになります。エステサロンにとって、機材の購入の目的は当然、売上アップだからです。

機材を販売するだけでなく、売上アップのお手伝いを目的にした販売促進のセミナーを開催したり、技術向上を目的にした教室を開いたり、カウンセリング力のスキルアップのレクチャーをしたり、陽田さんは、あらゆる側面から、エステサロンをサポートしているわけです。

このようなお客さんへのサポートに、ソーシャルメディアをどう絡ませていったら良いのか?

ズバリ昨日のテーマはコレ!

ホームページ、Facebook、Facebookページ、Twitter、Google+、インスタグラム・・・まず、理想へのシナリオを思い描く、そのシナリオに沿って様々なSNSツールを、それぞれの特徴を活かしながら活用していく。
これまでのマーケティングは、発信が全てでした。そして、その発信を拡散させることがソーシャルメディアの役割のように考えがちですが、そもそもソーシャルメディアは、コミュニケーションツールですから、一方的な発信ではなく、交流することが自体が目的のはずです。

発信→拡散、そして交流を通じてお客さんとの関係性を築く、その結果、商品が売れる。

Facebookページを広告ページと捉えるか?あるいは、お客さんとの交流の「場」と捉えるか?

Facebookには、個人アカウントと会社アカウントそして、グループやチャット機能と、使い方は多岐にわたります。

「誰と交流するのか?」
「何を届けるのか?」

活用方法を工夫することで、大きな効果が得られるのではないか?ボクはそんな想定をしてます。

さて、昨日企てた構想がどこまで通用するのか?
来月の結果が楽しみです^^

あ、あとですね、

先日お伝えした「お試しフロリダ族」残り3名となりました。
気になってる方は、お早めに!

それではまた。

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