コンサル

2014.4.10

理想論は魅力的だけど、大切なことを見落としてはいけない

本日最初の記事です。
こんにちわ!かっちゃんです。

高井戸倶楽部に来てます。
約三ヶ月ぶりです。

松野恵介さん坪井秀樹さんのコラボレーションセミナー

~スタッフの個性を活かした会社づくり~

個性的で活き活きと活躍する社員がいて
個性バリバリで超かっこいい社長がいる。

個性的な会社って、カッコいいな~って思う。

でも、いくらカッコよくたって、
儲かってないと意味ないよね。

だって、カッコ悪いけど超売れてる会社と、
カッコいいけどジリ貧な会社、

どっちがいいかって話なら、
ボクは迷わず儲かってる方と答える。

ジリ貧なんてゴメンですから。

カッコよさって、こだわりなんだと、
以前は、本気でそう思っていた。

こだわりなんて、上手くいってりゃ称えられるけど、
もし、そのこだわりが足を引っ張ってるとしたら、

そんなもん、さっさと捨てちゃえばいい、

個性的とは、あくまで実績ありき、
坪井さんの言葉がガツンと響きました。

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もうひとつ、

松野さんがおっしゃっていたコンテンツ力

コンテンツとは、ある意味独創的でなければ魅力的ではない、
求められるのは、やはり個性。

という、これまでのボクの概念と今日のお話は反転していました。

目の前のお客さんにとって必要とされること、
「あんたは特別だよ」って言われること。

目の前のお客さんにとって、
代わりのきかない存在になること。

プロ中のプロとして認知されること。
一見普通でも、お客さんから見て特別であること、

これも個性なんですよね。

松野さん、坪井さん

お二人のお話を聞くのは、何度目だろう?
っていうくらいたくさん聞かせてもらってますが

今日の話は、一歩間違えると
絵に描いた餅となりかねないくらい理想的で、魅力的なお話でした。

どうしてそう思うのか?というと、
今日の話は、社長にとって、会社にとっての理想だからです。

昔、ボクが26歳の頃

ある方に勧められた本のタイトルが

人を動かす でした。

名著ですよね?
でも、当時のボクまったく響かなかった。

当時のボクはいち社員でしたからね^ ^

社員の個性を活かしてとか、
社員一丸とか、

マジ、理想だけど、
まずは、社員と向き合うこと。

今日のボクは、そんなことで頭がいっぱいです。

まだまだセミナーは続きます。

それではまた。

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