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2020.2.5

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適正価格で胸を張ろう【基本的に安売りは悪だと思う】

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、現役の美容師です。

美容師歴は25年、人口20万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。

 

基本的に、安売りは悪だと思います。

なぜなら、その裏側で誰かが泣いてるから。

しかし、誰もがハッピーになれるのなら、それは安売りとは言わない。

適正価格で売買されることが重要です。

では、適正とは何だろうか?

そこら辺に言及していきたいと思います。

 

お届けするラインナップは下記のとおりです。

  1. 安売りは基本的に悪だと思う
  2. 合理化が安売りを実現する
  3. 適正を知っておくこと

1. 安売りは基本的に悪だと思う

安価を実現させるために、誰かを犠牲にする。

これは悪です。

その逆もまたしかりです。

それは、ボッタクリという悪です。

損をすることで得を得る。

これは悪ではありません。

消費者と販売者、生産者や従業員、すべての人がハッピーになるためのシナリオを描く。

それが賢い経営者です。

2. 合理化が安売りを実現する

近年、テクノロジーやAIの導入により、合理化が進んでいます。

先日、回転寿司屋さんに訪れた時に驚きました。

だだっ広い店内で働く従業員は、たったの3人だけ。

裏側で寿司を握っているのは、おそらくアルバイトか機械なのでしょう。

客は、タッチパネルで注文して、おもちゃの新幹線が寿司を運んでくれる。ww

人件費を節約することで、安価を実現する。お客に喜んでもらえるように、ネタの質を高めたり、オリジナルメニューを開発することに集中する。

非常に良く出来たシナリオですよね。

その一方で、最近、問題視されているコンビニの24時間営業があります。

人口減少や高齢化の加速により人手不足が慢性化している。それにもかかわらず、24時間営業にこだわることで、従業員が疲弊する。

便利を優先するあまり、誰かが泣かなければならない。

ブサイクなシナリオですよね。

3. 適正を知っておくこと

適正を心得ておくことが大切です。

ここから先は、美容室の話をします。

ひとくちに美容室といっても、世の中にはさまざまなタイプの店舗があります。

例えば、価格です。

690円
1000円
1200円
2000円
3500円
4000円
5000円
6000円
10000円
50000円

上記は、カット料金です。

美容室は、各々が思い思いに価格設定します。

価格の決め方は、それぞれです。

ライバル店の動向を伺う店もあれば、経験値や技術力を加味し、価格を変動するお店もあります。

まずは、自分の適正価格を知ることが大切です。

なぜなら、今のところは、テクノロジーやAIの導入の余地がないからです。

美容室における価格は、サービスと技術力のみ反映されます。

サービスの向上には、人出や手間が生じます。技術を磨くには、学習とトレーニングが欠かせません。

上記を加味したとき、自分の設定額は、果たして適正なのかどうか?を考える必要があると思うんです。

安売りを強要された従業員は、本当にハッピーなのだろうか。

安価は、たしかにお客さまに歓迎されます。ですが、その裏側で従業員が泣いているのなら本末転倒です。

逆に、現在の価格で、本当にお客さまに満足を与えているだろうかと、真剣に向き合う必要もあります。

まずは、適正を知る。その上で、八方良しのシナリオを描いてみる。

無能な経営者は不幸を生み、有能な経営者はハッピーを創り出す。

めちゃくちゃ基本的なことですが、経済が不安視されている現在だからこそ、大切だと思います。

今回は以上です。

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