日記

2020.2.11

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歌手さだまさしの心に響くエピソード

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、現役の美容師です。

美容師歴は25年、人口20万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。

心に響いた話があります。

歌手のさだまさしさん、ご存知ですよね?

35億円の借金を、42年間で4300本のコンサートを開催して返済したという話は有名です。

この42年間で起きたエピソードは、数多く語り継がれていますが、

とても印象的なエピソードがあります。

当時、さだまさしさんは、3日に一回のペースでコンサートを開催していました。

中には、熱狂的なファンがいて、毎回のように観にきていた人がいました。

その人は、たいていステージの近くに座っていたので、見間違えるはずはありません。

さだまさしさんのコンサートは、歌よりも語りの方が多いそうです。

エピソードは、コンサート中の話です。

ひととおりの語りを終えて、

「さぁ、次は〇〇を歌います。」

さだまさしさんが、こういった時、

そのファンの人は、決まって、トイレに立つそうです。

その時、さだまさしさんは、その人に言います。

「あれ? オレ、これから歌うんだよ」

その人は、言いました。

「あ、歌はいつも聴いてるので」

「オレ、一応、歌手なんだけど」

と、さだまさしさん。

会場は爆笑に包まれたそうです。

さだまさしさんのファンは、こういう人が多いそうです。

多くのファンの楽しみは、

歌よりも、語りなのです。

もっと言うと、さだまさしさんに、会うことが目的なんですよね。

面白いな、と思うと同時に、自分もこう在りたいなと思いました。

美容室に来るお客さまの目的は、自分がキレイになることです。

当然ですよね。

ですが、それと同時に、もし自分と会うことも目的にしてくれていたら?

これほど嬉しいことはありません。

日頃から、ボクはお客さまとの間に、こうした関係性を築こうと努力してます。

しかし、残念ながら、以前よりも、今の方が、関係性は築きづらくなってきていると、実感しています。

その原因は、供給過多だったり、クーポンだったり、そもそもが希薄な人間関係だったり。

ハラスメントという言葉も、しょっちゅう耳にします。

だからこそ、関係性が大切だと思うんです。

マニュアル接客では関係性は築けません。

自分を押し殺しても関係性は築けない。

まずは、自分らしく在りたい。

馬が合わないと思われるかもしれない、

嫌われることもあるかもしれない。

だけど、好きだと言ってくれる人は必ずいます。

その人を目一杯喜ばせてあげたい。

そんなことを考えていました。

今回は、雑記で失礼します。

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