1. 書きたいことを書かない
はっきり言って、ココに尽きます。
あなたが書きたいことではなく、読者が知りたいことを書く。
めちゃくちゃシンプルです。ですが、これがなかなか難しい。
なぜなら、ブログを書く時に「何を書こうかな?」と考えてしまうからです。
正しくは「読者は何を知りたいのか?」を熟考すること。
書きたいこと = 知りたいこと
は稀です。というより、永遠に合致しない可能性が高い。
読者が知りたいことに寄り添うだけで、アクセス数はカンタンに伸びるはずです。
2. 読者を具体的にイメージする
肝心なのは、読者像が明確であること。
なぜなら、読者像が明確でないと、読者が何を求めているのかが定まらないからです。
イメージする読者像は、一人称が最適です。
界隈の人ではなく、○○な人
お客さまではなく、○○さん
読者を具体的に想定することで、その人の趣味嗜好や、その人が抱えている悩みを理解できる可能性が高まります。
当然、アクセス数にも影響を及ぼすでしょう。
3. 立ち位置を明確にする
余程の有名人や有名媒体でない限り、自分の話に耳を傾けてくれる人はいない。
これが大前提です。
- あなたが何者なのか
- なぜ、あなたが語るのか
- あなたに語る資格はあるのか
立ち位置を明確すると、認知度が高まります。
したがって、記事への関心が深まります。
なぜ立ち位置が明確でなければならないのか。もうひとつ大きな理由があります。
それは、書き手の想像以上に、読者は懐疑的だからです。
読者は、余りある情報の中で、虚偽を慎重に見定めます。事実を探しています。
こうした状況の中で発信していることを、ボクたちは決して忘れてはいけません。
- 憶測でなく事実を
- 聞きかじった話より体験談を
発信者は、正しい情報を伝える義務があります。
以上、今回は超基本的な話をさせていただきました。
お伝えした3つを踏まえれば、確実にアクセス数は伸びます。
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