本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
やる気というのは、ある意味気まぐれだと思う。
よくやる気があるとかないとか、そんな会話を耳にしますが、その会話ほど無責任な話はないよね。だって、やる気がなきゃ、やんなくていいのかって話なわけでしょ?それにいくらやる気があったって結果が出ていなければ何の意味もありません。
結果とは責任です。責任を放棄するということは、誰かに迷惑をかけているということ。だからボクは、やる気の有無に関係なく最低限の責任を果たします。
とは言ったところで、責任って大変です。責任の大きさは、立場に比例し、その立場はとても誇らしく、仕事を充実させてくれます。責任の大きさは、確かにやり甲斐に比例する。その反面、責任ほど重くのしかかるものはありません。
責任を超越するためのもの、やる気って、その原動力だと思う。
しなければならないことに捕らわれるのも仕事、しなければならないことなどカンタンにこなし、その先のワクワクを謳歌するのも仕事。同じ仕事なら、ボクは後者に従事したい。言われたこと、与えられたことをするのにやる気など必要ありません。それは責任ですから。責任なんて軽く果たしちゃって、その先の楽しみ、ワクワクに有り付くためにやる気を出して欲しい。
仕事が楽しい、楽しくないの差は、きっとここなんじゃないかな~。きっと。
やる気は、誰のためでもなく、自分のために使うもの。
仕事の合間に、そんなことを考えてました。
それではまた。