ただ黙っていてもお客さんが来る時代なんてとっくに終わっているのに、なぜ発信しないのか?
本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
未だブログを書かない人、Facebookをやらない人、TwitterやG+、インスタグラムをやらない人がとっても多い。
SNSは、もうとっくにインフラになっているのにね。
確かにSNSは、遊びです。コミュニケーションを楽しむ遊びです。しかし、ビジネスに関わる人にとってSNSは、もはやただの遊び道具ではなく、集客やリピート対策、サポーター化にとても役立つツールだということを無視できなくなってきた。もうとっくにそうなんだけどね。
集客できていない最大の理由は、あなたやあなたのお店のことが知られていないからであって、リピートしない大きな理由は、あなたが忘れられてるからである、サポーター(支持者・応援者)になってもらえない理由は、あなたのことが好きでないから。至極当然の話です。
発信する、コミュニケーションをする、好きになってもらう。
これらの過程なしでは、ビジネスは成り立たない。
なのに、なぜやならいのか?
モッタイナイどころの話ではありません。
かつては、技術さえ高ければお客さんは来てくれていた、商品やサービスが素晴らしければ成功していた。では今はどうなのでしょうか?似たような商品やサービスは世の中に溢れかえり、そのどれもが品質が高いわけですよ。あなたの商品やサービスだけが特別じゃないということ。
その自信はもはや過信なのです。
そういう環境の中で仕事をしてるんだということを、いい加減に理解しなければ、カンタンに淘汰されてしまう、ボクたちは、そんな時代の渦中にいるのです。
今、上手く行っていない人は、やってこなかった人だと、ボクは実感している。
SNSを面倒だと思う人
SNSは楽しいと思う人
この差は、仕事を楽しいと思う人と思わない人、お客さんのことが大好きな人とそうでもない人、このくらい大きな「差」なのです。
それにね、SNSは個人が主役のメディアなのですから、
お店が、会社がやってくれる、誰かが代わりにやってくれることはありません、というか、できないのです。
ただ黙っていてもお客さんが来る時代なんてとっくに終わっているのに、なぜ発信しないのか?
今、改めて問いたい。
Categories & Tags