本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
いらっしゃいませ~
ありがとうございました~
コンビニなどの商店やカフェ、サービス業、何処へ行っても必ずこう店員さんから声掛けされます。
いらっしゃいませ~
ありがとうございました~
感じが良いとか、悪いとか、そういうことじゃなくて、何処も同じだということです。
いらっしゃいませ~、に始まり、
ありがとうございました~、でさよなら、
特別、印象に残らない。
接遇に力を入れることは、時に足並みを揃えるだけになってしまうという副作用がある。それ以上もそれ以下もない。何処に行っても、誰と接しても同じ。普通…
普通なのですから、別にあなたのお店である必要も、あなたじゃないとダメな理由もないのです。
お店とお客、店員とお客の立場を越えた関係性である必要がある。業種業態に関係なく、関係性は、お互いの距離感を縮めることができ、選ばれるための大きな理由になるとボクは考えている。
これは何も、お客さんと友達のようになったほうがいいと言ってるわけではありませんよ。程よい距離感を好む人もいれば、人それぞれ価値観は違うわけですし、こちらの価値観を押し付けない、普通に終始しない、お客さんにとって心地よい存在になることを目指したいものですよね。要はそこに気付けるか?気づけないか?要約してしまうと、空気を読む人、読める人になること、人間性こそが好かれる理由なのかなと思う。
お客さんに人気がある、ない人の違いは、高い技術は当たり前に備えていて、尚且つ、好かれるに値する人間性であること、価格競争、供給過多、均質化、厳しいビジネス環境をもろともしない人には、やはり共通点があるのです。
いらっしゃいませ~
ありがとうございました~
当たり障りのない接客に終始してませんか?
お客さん、喜んでますか?
自分だけが満足してませんか?
選ばれる人を本気で目指しませんか?
それではまた。