コンサル

2020.5.19

緊急事態宣言下は企業姿勢が問われたが、宣言解除後は消費者のモラルが問われる

3. 第二波の警戒

最重要は、第二波への警戒です。

 

しかし、経済活動がおこなわなければ、人は生きてはいけません。

それに、人は楽しまなければ、生き甲斐を感じることができない。

これもコロナ禍での大きな気づきですよね。

感染防止のための自粛は大事です。お金が回らなければ生きていけないので、経済活動も大切です。

それと同時に、生き甲斐を感じさせてくれる人生活動も欠かせません。

第二波が起きてしまうと、どうなってしまうのか。もはや誰でも想像できますよね。

コロナは恐ろしいと日々、怯えながら生活している人もいます。一方で、口には出さなくても、コロナは風邪の一種に過ぎない、大したことない。自粛なんてバカらしい、そう思ってる人もいます。

この際、どちらが正解なんてどうでもいいですよね。

ボクらの願いはひとつしかありません。それは日常を取り戻すこと。

第二波は確実に日常を妨げます。これだけはハッキリしています。

皆が協調して危機を乗り越えたいですよね。

 

「今こそスポーツの出番じゃないか!」ドイツサッカー再開と夏の甲子園の中止検討報道に想うこと

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