本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
最近、サッカーの記事を多く書いています。
その理由はコレ!
サッカー専門のニュースアプリに記事を提供しているからです。
そもそも、このブログは、「日本一のサッカー馬鹿・勝村大輔」というタイトルで運営しています。でも、実際に投稿している記事の多くは、ビジネス的な内容や、美容室経営者向けの記事が、そのほとんどで、サッカー関連の記事は、たまに書く程度でした。別に、書きたくないわけじゃないんですよ。サッカーだってかなり見てるし、スタジアムへもしょっちゅう駆けつける。じゃ、どうして書かなかったのかというとですね、アクセスが少ないから。サッカーの記事は、極端に人気がなかったんです。(苦笑)
アクセス数は、通常の10分の一程度。
さすがに、凹むわ。。。
日本一の「サッカー馬鹿」と名乗ってるくせに、サッカーの記事を書くとアクセスが激減するなんて・・・マジでシャレになりません。(笑)
ところが、最近はどうなのかというとですね、サッカー関連の記事は、通常の1.5倍くらいのアクセス数を獲得できるようになったんです。その一番大きな要因は、この記事のリンク先、「超ワールドサッカー」のおかげだと思うのですが、ボクはそれだけじゃないのではないか?と思っています。もう一つの要因は、Twitterによるものではないかと推測します。
ボクが書くサッカー記事は、実際にスタジアムに行って体験したこと、思ったことを、選手ではなく、サポーターに着眼した記事を書いています。
今までは、スタジアムでサッカーを観戦する→その様子をFacebookに投稿する→ブログを書く。でしたが、
今は、スタジアムでサッカーを観戦する→その様子をFacebookに投稿する→Twitterで実況中継する→ブログに書く。
スタジアムで投稿するツイートは、反応がとても良い。
上の画像は、「柏レイソルのサポーター」についてツイートしたものです。一番最初にこのツイートに、反応してきたのは、柏レイソル関係者だと思われます。おそらく試合中のサポーターのツイートをチェックしているのだろうと推測できます。その後に、次々と、サポーターの方たちが、追いかけるようにファボ、リツートしてくれる。そして、フォロワーが増える。
この一連のリツイートの余韻は、ブログの閲覧数にまで及びます。
これまでのビジネス記事と、サッカー記事は、今のところ、読者層が完全に異なっているというのが現状です。おそらく上の記事のアクセス数が上がった理由は、Twitterの活用により、新規読者を獲得することに成功したからだと実感しています。
とはいえ、今までの読者の方々が喜んでくれているのかというと、それはわかりません。もしかしたら読者が減ってしまうかもしれませんしね。でも、「サポーター論」という思想を発信しているのですから、これほどの整合性ない!
考えてみれば、今までのボクは、「サッカー馬鹿」をただのキャラ作りに使っていたに過ぎないのかもしれません。好きなことを仕事にするには、好きなことと、仕事が融合して、それが新たな価値になって、はじめて実現すると思うんです。
SNSを活用して、好きなことを仕事にする。
こんなことが可能になった。
こんな生き方が通用する時代になった。
それをボクが証明できれば、こんなに嬉しいことはないし、
そんな生き方が次世代のスタンダードになればいいなと、そんなことを考えてました。
それではまた。