サッカー馬鹿

2015.7.5

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誇り高きチリサッカーが南米制覇!〜COPA AMERICA 2015 Final〜

サラスサモラーノ(ササコンビ)時代の破壊力も凄かったけど(懐かしー)、今大会のチリは間違いなく過去最強!PK戦とはいえメッシ率いるアルゼンチンを倒しての優勝劇…マジでしびれました。

COPA AMERICA 2015 決勝戦 チリ代表vsアルゼンチン代表

▼COPA AMERICA 2015 死闘を制したのはチリ代表!
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まさしく死闘の120分だった・・・。

コパアメリカ2015決勝戦は、開催国チリ対優勝候補筆頭のアルゼンチンの対戦。決戦の舞台エスタディオナシオナルは赤一色。チリサポーターで埋め尽くされた。

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メッシを中心にアグエロ、ディ・マリアら爆発的な攻撃力を誇るオフェンス陣に加え、マスチェラーノが危険地域をいち早くケアするなど、守備陣を牽引する。先のW杯と相違点を敢えて挙げるとすれば、メッシが活きるのではなくメッシを活かす、今大会のメッシは、得点よりもアシストが多いことがそれを証明している。とはいえ、メッシの出来次第という点にはなんら変わりはない。

一方のチリは、大会一の好チームの呼び声も高く、日程、組み合わせともに開催国の恩恵をバックに順当に決勝戦まで駒を進めてきた。統率の取れた戦術に加え!サンチェスらを筆頭にタレントが多く、個のチカラもまた際立っている。

試合は、攻守にアグレッシブなサッカーを展開するチリペース。バルディビア、サンチェス、バルガス、アルゼンチン守備陣の激しいマークに苦しむも、随所で好機を演出、特にサイドに流れたサンチェスのプレーはキレにキレていた。

メッシ対策もおそらくプラン通りに遂行したのではないだろうか。前線からの猛プレスに苦しむアルゼンチンは、一発狙いのカウンターで応戦するのが精一杯という様相、ディ・マリアの負傷退場というアクシデントにW杯決勝の悪夢がよぎったサポーターも少なくなかったであろう。

IMG_6148▲チームを後押ししたのはサポーターの大声援だったに違いない。

スコアこそ0ー0だったが、チリは、大会を通じて優勝に相応しいパフォーマンスを魅せてくれた。知将ビエルサから受け継いだ攻撃サッカーに加え、サンパオリ監督はチームにハードワークを要求し続けた。そして、球際の激しさ、衰え知らずの運動量を後押ししたのは、スタジアムを真っ赤に染めた大サポーターの声援に他ならない。開催国のプレッシャーを自らのチカラに変えたチリが見事!南米一の輝きを放った。

チリの優勝で幕を閉じた”COPA AMERICA”大会を通じて感じたのは、”圧倒的なレベルが高さ”でした。ワンプレーワンプレーがとにかく激しい、しかも速いし巧い。そして何よりも印象に残ったのは、出場国それぞれの”愛国心”だ。国を想う、国を背負う、国を代表する。スタジアムが一つになる国歌斉唱のシーンは圧巻の一言に尽きる。誇り高き南米サッカーを観て、また一つサッカーの醍醐味を知った気がした。

 

勝村大輔

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