どうでもいいのではなく、どっちでもいいのだ。

暑いからと言って、つい、アイスを食べて過ぎてしまう。夏休みの子供のような生活を送っています。(笑)今日から8月ですね。夏らしいことしたいな。こんにちは！かっちゃんです。

ツベコベと悩む人がいます。どうしたの？と聞いてみると、あの人のアレが許せないとか、こうあるべきだ、なんて、よくよく聞いてみると、どっちでもいいやん、って思うことが結構多い。

誤解のないように、もう一度言うと、どうでもいい、ではなく、どっちでもいい、ということ。要は、私が正しい、相手が間違っている。そもそもが、単なる自己主張に過ぎないからです。

どっちでもいいという真意は、どっちが正しいのか、どっちが間違っているのか、白黒ハッキリしなくてもいいじゃんっていうこと。正否ばかりに囚われてしまうと、大切なことを見失ってしまうからです。

大切なことの一つに、相手との関係性があります。正否を突き詰めるということは、相手に否を突きつけてしまうことでもあるからです。相手を管理したい、相手をコントロールしたい。そうではなくて、相手に良くなって欲しいという”愛”があるのか？サポートする気持ちがあるのかないのか？今一度、自問自答してからでも遅くはないと思うんですよね。

リーダーの仕事は部下を管理することではない。モチベーションを上げることだ。師匠の言葉を時々思い出します。

どっちが正しいかも大切だけど、どうしたら楽しくなるのかの方がもっと大切。スタッフが楽しんでると、お店が明るくなるし、その方がお客さんも楽しいに決まってるからね。

まずは自分が楽しむ。不平不満がぶっ飛ぶくらい、とにかく楽しむ工夫をしてみる。

そんなことを考えてました。
それではまた。