コンサル

2015.9.1

他人に変化を求めるということは、ただ他人を宛てにしているだけ。

本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。

11836745_873145096093835_4011932998667950330_n▲前回のフロリダ族STEPUPの様子

今日はフロリダ族第2期ステップアップコースの第3講です。あ。今日から9月だね。そーいえば。^_^;なんか2015年後半戦って感じで、頑張ろうかな。そんな気満々です。

さて、変わるべきは他人ではない。自分である。そんな言葉が浮かんできました。

よく、アイツがあーしてくれれば、とか、アイツさえ変わってくれればと、他人に対して望んでしまうことが多々あります。わかってるんですよ。心の中では。自分が変わればいいじゃん、ってね。でも物は考えようで、他人に委ねることって、実は勿体無いんじゃないかって、そうも思えるのです。もっとできることはないか?もっとしてあげられることはないか?実は自分がサボってるだけなんじゃないかと、そうさえ思えてきます。

例えば、コイツにはもっと頑張ってほしいなと、思っていたとします。その思いは知らず知らずのうちに自分の中で増大しついて、気づいたら、そいつの悪いとこ探しをしている自分がいたりする。コレってどう見てもボクに非がありませんか?だって、そいつに頑張って欲しい。その真意は、ボクに迷惑かけないでくれ。ボクのために頑張ってくれってことじゃないですか。

もし本当にそいつのために、と考えているのなら、もっと違ったアプローチがあって然るべきだと思うんですよね。背中を押すどころか、ただ他人をあてにしているだけじゃん。ってね。

もっと、そいつのことを知ろう。もっと親身になってあげよう。やれる事は実は満載なんですよね。しかも、寄り添ってあげることで、自分のレベルだって上がるでしょ?そんな絶好のチャンスを逃すなんて勿体無い!

とはいえ、そうは上手くいかないのも現実です。見返りなんて確実に返ってこないよ。感謝なんてされないよ。手柄なんてあっさり持ってかれるよ。でも、少しくらい損しちゃてもいいじゃん。もし本気で裏切られたら、いつかコテンパンに潰せばいいじゃん。

結局は自分次第なのだ。
器を広げたいよね。

最近つくづくそうおもう。
それではまた。

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