コンサル

2015.10.8

情熱とは熱意と深さ、積み上げてきたもの。【エクスマ・エヴァ】

本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。

ボクが疲れてどうすんだ!と思いつつ、結局、気づいたら朝でした。なので慌ててブログ書いてます。

昨夜は心地の良い疲れでした。たぶんエヴァのメンバーも同じだと思う。たくさん笑って、たくさん頭使って、気も使ってたと思う。でもこんな充実した疲れ、ないよね。参加してホントに良かった。そう思ってるのではないでしょうか。

▼エヴァのメンバーサイコーです^^
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昨日までの二日間、エクスマ塾の上級者コース『エヴァンジェリストコース』でした。今回は第1回目、なんと2年半ぶりの、待望の再開でした。そもそもエヴァンジェリストとは何か?先日お伝えした気がしますが、もう一度言いますね。エヴァンジェリストとは伝道師という意味です。ですのでエクスマを伝える人になるコース、そのために、話す、書く、表現するなど、とにかく発信力を高める。特に今はSNSの時代ですから、発信力はめちゃめちゃ大事。それにしてもリニューアルされたエヴァ、壮絶でした。

これが半年も続くのかよ〜というハードさと、止まらないワクワク感、なにせ上級者コースですから、こんな濃密なカリキュラムだったっけ?ボクもそう思った。

【6年前のスライドで講演しました。】

そんな中、サポート講師のボクにも、1つの試練をいただきました。(笑)あ、1つどころじゃないか。だからブログ書けなかったんだもん。。今から6年前、ボクはエヴァンジェリストコースを経て、藤村先生主宰のエクスマセミナーのゲスト講師としてデビューしました。

昨日は、その時のスライドを使って講演のお手本を見せる。…そんな試練。でも、この講演こそ、ボクが一番勉強になったんじゃないかなぁ〜そのくらい、話してるボク自身が面白かった。

6年前のスライド、デビューの頃のスライドは、はっきり言って…古かった。そしてダサい。事例もとっても古い、当然SNSの話などあるはずはありません。そんな中、どんな話をしたのかというと、やっぱりSNSだし、やっぱりサポーター論なんですよね。6年前の自分のスライドから気づく今の自論、そんな感じかな。だからスライドは殆ど無視。

今までいかにスライドに頼ってきたのか。思い知らされた。

役立つなんて当たり前、いかに面白いか、いかに楽しいか。心を動かし、背中を押してあげる。以前、藤村先生からこんなアドバイスをいただき、それ以来ずっとこのことを肝に銘じています。要はこういうこと。良い講演は、良い資料ではないということ。すべては話し手次第だということ。

内容ではなく情熱が心を動かすんだ。ボクはそう信じてる。昨日その意味がよくわかった。

もちろん内容も大切です。プロとして、の部分ですから。プロですから、その道を熟知していなければ説得力もない。素人の話なんて聞きたくありませんよね。

情熱とは、熱意、そして、深さなのかな。。ボクが尊敬している人達の話は、とにかく熱く、底知れず深い。だから、聞き終わると更にその人のことを好きになる。

伝道師とは、このレベルなんじゃないでしょうか。ここまで到達するのは、もちろん楽ではありません。だから、更にまた特訓するのだ。

ボクも新しいコンテンツ作ろう。皆さんにお世話になりながら、そんなことを考えてました。それではまた。

 

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