本日最初記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
未だ興奮冷めやらぬ。
▲豪華!?エクスマスタッフ陣
今日は、エクスマ塾70期第3講でした。3回目、しかも、合宿を終えて初めての再会ということもあってか、なんだかいつも以上の熱気を感じていたのは、きっとボクだけではないはず。懇親会後のスタッフミーティングでも、我が師匠は、しきりに、今日は良かったね。今日は楽しかったねと、言っていたのが、今日1日を象徴していたと思います。
塾生の皆様、お疲れ様でした。
さて、今回のエクスマ塾のテーマは、SNSでした。もはや、エクスマとは切っても切り離せなくなったSNS。ボクも1時間程、facebook活用についてお話させていただきました。
実はボク、SNSをはじめたきっかけは、藤村先生の一言からでした。これからの時代、SNSは必要不可欠になる、って、今でこそ疑いの余地のない定説にはなっていますが、その時ボクが藤村先生からその話を聞いた時は、正直なところ未知の世界過ぎて、何がどうなのか、さっぱり検討もつかなかった。
その時のことは鮮明に覚えている。当時、チラシやDMやPOPなど、エクスマ的販促が最盛期を迎えていて、エクスマ塾もエクスマセミナーも、満員御礼が当たり前でした。それなのに、それを辞めてまでも、新しいことに取り組んでる藤村先生の姿、しかも楽しそうにSNSを探求する藤村先生の言葉に、その先の本質が見えていたんだと思った。だから、藤村先生についていくことにボクは何の迷いもなかったし、ワクワクすらしていました。
そして、ようやく時代がエクスマに追いついてきた。
紙販促だろうが、SNSだろうと、お客さんとの間に生まれる関係性は、一緒だということ。その関係性を創り出すのがエクスマ的思考なんですよね。
何を隠そう、ボクこそがその実践者なのですから。だって、ボクが作ったチラシだって、ボクが作ったDMだって、ボクが作ったPOPだって、そしてボクがやってきたSNS活用だって、結果は同じなんですもん。お客さんとの間には、必ず関係性が築かれていました。
そして大きな気づきがありました。SNSを使った方が、関係性が築きやすいという事実です。
たぶん、いや、あくまでもコレはボクの私見に過ぎませんが、エクスマとは、売らずに売れるという哲学なんじゃないかと。
どんなに程のいい言葉を並べたとしても、そのチラシ、そのDM、そのPOPは、売り込みに過ぎません。
その代わりに、SNSをエクスマ的に使い倒すことで、売り込み臭はなくなる、いや、そんなレベルではなく、売り込みがそのものが必要なくなった。
ボクはまだまだ、その域には到達していませんが、いつかそうなりたいなと、純粋にそう思っています。
あー、関係性について、無性に講演したくなった。(笑)
明日は、SNS教習所だ。その場で、少しくらい話しちゃおうかな。帰り道でそんなことを考えてました。
それではまた。