本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
▲今年一番のお気に入りの一枚
本来なら、そのビジネスは儲かっていなければ、そのビジネスに存在意義はないと思うんです。
だって儲かっていないということは、誰も喜ばせていないから、あるいは、喜んでくれる人の数々が足りないから。それに、儲からないと、たくさんの人たちに迷惑を掛けるから。
自分がどれだけ良い想いをするか。恐らく多くの人は、ビジネスをスタートさせる時にポジティブな妄想をすると思うんです。
自分の夢とか、野望とか、そんなことばかりを考えていたのに、現実は、ビジネスそのものが利他的行為だということに、後から気がつくものです。
でも、夢や希望を追いかけることは、悪いことではありません。変に大義名分を繕おうとしても、下心は透けて見えるからね。だったらスタートくらい大いなる野望があったっていいじゃない?そう思う。
どちらにせよ、そのビジネスは、儲かっていなければいけないのです。これは経営者として最低限の義務ですから。
マーケティングのコンサルタントになってから、ボクは、色んな経営者と会いました。例外なく全ての経営者は、先ずは、その義務を遂行しようと必死です。その必死さの中に、いかに楽しむか、とか、いかに喜ばせるかを見出そうともがいています。
だからアドバイスも超親身になる。
そのアドバイスが机上の空論では意味がありません。だから、ボク自身が必死にミッションを遂行します。やってる人だから、やろうとする人のことがわかるし、やってもいないくせにというコンサルタントなんて山ほどいますしね。
今ボクがしているコンサルタントという仕事は、そうは甘くはありません。全ての要望に応えられるかどうか、全てを好転させるアイデアを持ち合わせているか。なんだかとんでもなく難しい仕事してるんだな、って思う。
もっともっとビジネスに対して真摯に取り組もう。自分自身がもっともっと飛躍できるように努力しよう。そんなことを考えてました。
それではまた。