本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
昨日はボクの私塾フロリダ族SUコース第3期、2回目の講習をしました。この塾の目的は、個人のブランド化。個を出す、個を磨く、個の能力を最大限に発揮して、参加者それぞれのビジネスを活性化させる。そのために様々なカリキュラムを実践していきます。
ボクの場合、好きなことを発信し続けることで、個性を発揮し、今ではそれがビジネスの礎になっています。
ただはじめから上手くいっていたわけではありません。ボクがサッカー馬鹿であることを喜んでくれる、応援してくれる人がいて、はじめて個を出す効力を実感することができるわけで、そこに到達するためには、当然、膨大な発信量と時間がかかります。
よく、私の好きなことなんて誰も興味はないのではないか。そんな不安を口にする人がいます。ある意味、コレは正解だと思う。人の趣味はおろか、他人のこと自体、基本的には興味はありません。誰だって同じですよね。
基本的に、人は他人に興味はない。
ではどうしたら人に興味を持ってもらえるのか?それには先ず、人を意識することではないだろうか。発信者は常に、向こう側の人を意識しなければいけません。
自分のことばかり闇雲に発信しないこと。
相手を見てない。
空気が読めない。
距離感を掴めていない。
SNSでも、講演でも、聴いてもらえない、相手にしてもらえない原因は、この三つなのかなと、ボクは思ってます。ましてや、極々私的な自分の好きなことを発信するなんて、はじめから相手にしてくれるはずはありません。
いかに注目を浴びたいか、よりも、いかに楽しんでもらえるか?この2つって、めっちゃ紙一重なんですけどね。だからこそ積み重ねた時に大きな違いが生まれてくる。
昨日のカリキュラムを通じて、こんなことがフと頭によぎったので書いてみました。
それではまた。