自分には価値がない、自信がないのならば、まずは”受け取り上手”になってみよう。
▲好評だったツイートです。
謙遜とか遠慮とか、奥ゆかしさとか。そういう美徳感って、日本人なら誰もが持合わせているメンタリティーなのだと思う。
だから、図々しいと思われることが怖くて、つい、他人の好意を断ってしまう。コレって実は失礼な行為なのかもしれません。
だって、相手に手を差し伸べるのって、結構勇気がいるじゃない?
一番嫌だなぁ~と感じるのは、好意を当たり前だと捉えられてしまうこと。一回してもらったのだから、二回目は当たり前。それじゃあ、せっかくの好意が台無しです。
欲しがるのではなく、受け取り上手になること。
ボクは何も心理学とか道徳感とか、そんなことを語りたいわけじゃなくて、せっかく評価してくれてるのに、「いやいや、そんなことないって、」と謙遜ばかりしていたら、自分の価値に気がつかないよって、そう言ってあげたいだけ。
受け取り上手を意識すると、手を差し伸べてくれる人って結構多いんだなと気づくことができます。自分って、他人の好意によって支えられてるんだなと感じることができます。
利害に関係のない赤の他人が、わざわざ手を差し伸べてくれるんですもん。そんな自分に価値がないわけないでしょ。
受け取り上手になってみる。
素直に受け入れてみる。
その大切さをつくづく感じます。
それではまた。