コンサル

2016.5.3

”ギャップ”と”ぶっちぎり”で、忘れられない人になる。

さて、今日から無理矢理復活します。私事ではありますが、てか、ブログなんでいつも私事なんですが、わたくし風邪をひいてまして。3日間ずぅーっと寝てました。(とにかく眠くて眠くて仕方なかった。)で、気がつけば風邪は殆ど消えていて、体重が5キロ減ってたって話。せっかくなんでこのままダイエットに突入しようかどうか検討中です。(笑)

DSCN1861 のコピー▲久しぶりにダウンしてしまった!?

というわけで、この間、殆どSNSからも離れざるを得ない生活を送っていましたが、実はボク、休むのがとっても苦手なんです。

継続していることを中断するのってめちゃめちゃ怖くありません?今までの努力が水の泡になりそうだし、逆に辞めても誰からも気づかれなかったりして、ある意味自分の存在価値を問うような気がして。

記憶に残る、印象に残る。そんな人でありたいなと、改めてそんなことを考えてます。

でも折角だから好印象を持って欲しいな、なんて、そう思いません?きっと多くの人たちはそう願うとは思いますが、ボクの見解はちょっと違います。

だって「良い人だったー」とか「優しそうな人だったー」って言われても、ボクはあまり嬉しくない。だって世の中、良い人ばっかだし、悪人なんてそうはいないからね。

要は余り印象深くはないということ。その他大勢と一緒だということ、忘れ去られるのも時間の問題です。

残念ながら、印象は悪い方が記憶に残ります。だからと言って悪い印象を与えてしまうと再会のチャンスは無くなってしまう。

ではどうしたら忘れられない存在になれるのだろうか。その答えの1つがギャップ”なのかなぁ。

あくまでも個人的な感覚なんですけどね、ボクは人のギャップに惹かれることが多いんです。カッコ良いのに、ドジだったり、強面のくせに、シャイだったり、大人しいのに、頑固だったり。

人には色んな一面があり、その多面体を感じれば感じるほど、その人の事を深く知ることができ、結果、好きか嫌いかに分かれる。

だったら、ありのままの自分をさらけ出したらいいじゃんってこと。ボクはこの答えに辿り着きました。それにね、印象なんて所詮相手の勝手な決めつけだからね。別にどう思われてもいいじゃん。結局は、記憶に残ったもん勝ちだからね。

そしてもう1つあるんだ。それは”とことん”とか、ぶっちぎり”とか、馬鹿と言われるくらい己のスタイルを貫いてる人。そんな人は、嫌でも記憶に残ってしまいますから。(笑)

他人の印象に残ることは、余程の事なんです。

余程の個性
余程の感性

余程の”何か”という視点で、もう一度、自分を見直して見ようかなぁ~と思った。

そしてブロガーとしても、もっともっと個性とか感性を剥き出しにして、どんどん世の中に意見や問題提起などを積極的にして行きたいな。

休み明けらしい、自己啓発的な内容になってしまった。これこらもヨロシクね。

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