日記

2014.7.26

リーダーは一番でなければならない。

本日最初の記事です。
こんにちわ!かっちゃんです。

2013-09-02 14.12.57 のコピー
「苦しくなった時は、私の背中を見なさい。」澤 穂希
「競争は、自分を進化させてくれる。」長谷部 誠

女子サッカー日本代表キャプテンと、男子サッカー日本代表キャプテン、二人のリーダーのコトバを並べて、改めて思うことがあります。

それは、リーダーが一番頑張らなければいけないということ。

リーダーとは、一番頑張って、尚かつ、一番結果を求められる、めちゃめちゃ大変だし、偉大な存在でもあります。
よく会社でも、お店でも、売上げ目標ってありますよね?

たとえば、売上げ目標が100万円だったとします。リーダーは、その目標に向かってチームメイトを鼓舞し、チーム一丸となって目標に向かう。

ところが、結果は、99万9千円だった・・・とします。

あくまでもボクの個人的な考え方ですが、この数字を「惜しい!」と思う人もいれば、「悔しい!」と思う人もいるわけですよ。リーダーだったら、「悔しい!」と思わなければダメなんですよね。もし何も感じていないとしたら、その人はリーダーでもなんでもありません。

本気度合いが一番高い人、そうじゃなければ、リーダーなんてやってけないんだろうなぁ〜

両選手の言葉から、そんなことを感じました。

だからこそ、リーダーという経験値には価値があるのだと思う。リーダーだったころの苦悩とか、チカラ不足感というか、それは、誰にでも経験できることじゃないし、その経験こそが人間として大きく成長させてくれるのだと思う。

長谷部選手は、こんなことも言っています。

「無駄走りはすごく大切」

無駄というのは、過程なんだと、ボクは思う。たくさんの過程があって、結果的には、必要なものだけが残っていくわけだけど、この必要というのは、たくさんの不必要があったからこそ生まれてくる。だから、一番、無駄走りができる人がリーダーなんだと思う。

あれ? なんか伝わりづらいかな?(笑)

とにかく、リーダーってのは、一番じゃないとダメなんだよ。
うん、たぶんそうなんだと思う。

さ、がんばろうか^^

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