本日最初の記事です。
こんにちわ!かっちゃんです。
「苦しくなった時は、私の背中を見なさい。」澤 穂希
「競争は、自分を進化させてくれる。」長谷部 誠
女子サッカー日本代表キャプテンと、男子サッカー日本代表キャプテン、二人のリーダーのコトバを並べて、改めて思うことがあります。
それは、リーダーが一番頑張らなければいけないということ。
リーダーとは、一番頑張って、尚かつ、一番結果を求められる、めちゃめちゃ大変だし、偉大な存在でもあります。
よく会社でも、お店でも、売上げ目標ってありますよね?
たとえば、売上げ目標が100万円だったとします。リーダーは、その目標に向かってチームメイトを鼓舞し、チーム一丸となって目標に向かう。
ところが、結果は、99万9千円だった・・・とします。
あくまでもボクの個人的な考え方ですが、この数字を「惜しい!」と思う人もいれば、「悔しい!」と思う人もいるわけですよ。リーダーだったら、「悔しい!」と思わなければダメなんですよね。もし何も感じていないとしたら、その人はリーダーでもなんでもありません。
本気度合いが一番高い人、そうじゃなければ、リーダーなんてやってけないんだろうなぁ〜
両選手の言葉から、そんなことを感じました。
だからこそ、リーダーという経験値には価値があるのだと思う。リーダーだったころの苦悩とか、チカラ不足感というか、それは、誰にでも経験できることじゃないし、その経験こそが人間として大きく成長させてくれるのだと思う。
長谷部選手は、こんなことも言っています。
「無駄走りはすごく大切」
無駄というのは、過程なんだと、ボクは思う。たくさんの過程があって、結果的には、必要なものだけが残っていくわけだけど、この必要というのは、たくさんの不必要があったからこそ生まれてくる。だから、一番、無駄走りができる人がリーダーなんだと思う。
あれ? なんか伝わりづらいかな?(笑)
とにかく、リーダーってのは、一番じゃないとダメなんだよ。
うん、たぶんそうなんだと思う。
さ、がんばろうか^^
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