サッカー馬鹿

2016.9.23

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サッカー観戦の醍醐味が詰まった天皇杯3回戦【 川崎フロンターレvsジェフ千葉】

【天皇杯3回戦 川崎フロンターレvsジェフ千葉】
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今年初の天皇杯を観戦に行ってきた。相変わらずカップ戦は人気がない。この日の観客動員は8000名、リーグ戦の3分の1程度とスタンドはかなり寂しい。普段ならスタジアム周辺には出店が立ち並び賑わっているのに、この日のフロンターレは休日モード。まぁ入場料も安いし主催が違うから仕方ないかと諦める。
っxっで
天皇杯は3回戦がオモシロイのに。個人的にそう思っている。プロアマ混合トーナメント天皇杯、パンフレットの表紙に描かれている『ジャイアントキリング』の如く、弱者が強者を覆す。そんなドラマティックな展開が期待できるからだ。
不明 (49)
3回戦ともなると、いくら格下だからと言って油断は出来ない。迎え討つJ1勢もそれなりのメンバー構成で下剋上の阻止に撃って出る。とはいえリーグも残り5節、中3日で次節を迎えなくてはならない過密スケジュールではベストメンバーを組む事は困難を極める。まさにジャイアントキリングが起きやすい状況下の一戦である。
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川崎と千葉、互いに所属するカテゴリーは違えど、サポーターにとってこの対戦は、因縁の対決と位置付けられているようだ。昨年まで川崎に所属していた船山と昨年まで千葉に所属していた森本、両選手が先発のピッチに立ったからだ。
えええええっっd
その両選手が躍動する。豪快ミドルを突き刺し先制ゴールを挙げた森本、一方の船山もセットプレーのこぼれ球を見逃さない。下剋上を目論む同点弾を皮切りに徐々に千葉がペースを上げていく

しかしこのままでは終わらない。三好の投入で中盤を落ち着かせ、エウシーニョを投入してサイド攻撃を活性化。途中出場の選手が持ち味を発揮し川崎がゲームの主導権を奪い返す。それでも粘る千葉がこのまま逃げ切りタイムアップ。試合は延長戦に突入する。
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疲れの見える千葉に対し、川崎は攻撃の手を緩めない。車屋を突入にして更にサイドの制圧を図る。中央に偏りがちだった川崎の攻撃がワイドに展開する事で、中央で待ち構えるエース大久保が息を吹き返す。

頭突き行為で次節の出場がなくなった大久保、本来ならこの場に立つ事はなかったであろうエースは、この日もかなり苛立っていた。優勝に向かってひた走るチームにとって、ジャイアントキリングを目論む相手など眼中にはない。車屋の勝ち越しヘッドに続いた大久保の2得点で、粘る千葉を木っ端微塵に粉砕した。
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疲労が溜まる終盤の天皇杯は、選手にとってかなりキツイのであろう。この3回戦は、特にチームの総合力が試される。普段のリーグ戦と違ってスター選手を見る機会は限られてしまうかもしれないが、純粋にサッカーを楽しむには絶好の機会ではないだろうか。

さて、いよいよ天皇杯は4回戦へと進む。リーグ戦も決し、トップチームのハイパフォーマンスも観られることだろう。日本最大のトーナメントはこれからが本番を迎えることになる。

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