【残念ながら写真が下手なだけで、その人にはセンスが無いと判断されてしまう。】
だって、そう思いません?
「どうしたらそんなに不味そうに撮れるの?」「なぜそのアングルなの?」「本気でそれで良いと思ってるの?」って。
たとえ、「まぁ、いいや」という、めんどくささがあったとしても、その写真の出来栄えそのものが、「あなたのセンスでしょ?」と言われたらそれまで。返す言葉も出てこない。
たとえ何気ない投稿であったとしても、写真って大事だと思うんです。ことSNSにおいてはめっちゃ大事。「そりゃそうなんですけどね。」SNS上のコミュニケーション手段はそれ程多くはありませんから。
テキスト(文章)画像(写真)・動画
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発信して反応する。基本的にSNSの操作は、この”表現”の繰り返しです。
画像(写真)は数少ない”表現法”の一つ。そしてボクらは発信者であり表現者だということを忘れてはいけない。
最近、伝わる写真意識し始めた人たち(笑)
ではどうしたら良い写真が撮れるのか?「性能の高いカメラを買う」いや、その前にした方が良いことがあると思うんです。
それは、良い写真を撮ろうと意識すること。そして、その画像で何を伝えたいのかを明確にすること、ですかね。
何だか当たり前のようなことを並べちゃいましたが、それだけSNS時代において、画像の位置付けが重要だってことは伝わりましたよね。
更にセンスを磨くこともやはり大切かなぁ。
沢山素晴らしい作品に触れたり、良い投稿している人を参考にしたり、何度もチャレンジをして、工夫を重ねていく。それが楽しいと思える人がセンスがある人なんでしょうね。
SNSは人と人とがつながるコミュニケーションツール。実際には会っていない時のコミュニケーションであって、時に、会ったことのない人とのコミュニケーションかもしれない。
いずれにせよ、SNSは相手と会わずにしてコミュニケーションをするという前提があります。
会わずにしてどう通じ合うか。その世界をバーチャルと揶揄する人も未だにいるけど、SNSほと人間性が表れる世界はない。ボクにはそんな実感がある。
当然、写真にもその人の人柄が伝わってきます。だからこそ大切にしていきたいですよね。
そんな事を考えてました。
それではまた。