「楽しかった!」「面白かった!」たくさん笑って、感動して、ためになった。昨日開催のエクスマセミナーIN大阪の参加者の皆さんの声が未だ鳴り止みません。それくらいインパクトがあって、あっという間の7時間だったのだと思う。だから敢えてこのブログでは、サポート側から観た風景、感想を冷静に書いていきたいなぁと思う。
満席のライブハウス「フラミンゴ」でエクスマセミナー
まず強烈に思ったことは、時代の流れが大きく変わりつつあるということ。ボクがエクスマと関わった8年前から、毎度のように感じていることなんだけど、大きく、とっても大きく変わろうとしているのが今なんだと思う。これまでの変化が如何に小さかったと感じるくらいにね。
ここのところ恒例になっている、最近起きたニュースを藤村先生の視点で見解していくという話。実際に起きていることなのに、全くの他人事だと流してしまう。そして気付いたらその渦中にいる自分がいて、その流れの速さにドギマギしてしまう。特に変化の激しい今だからこそボクにとっては尚興味深い。
これからどんな流れになっていくのかを想像する。その中で自分はどう考えて、どう行動していったらいいのかを模索する。新しい出来事に遭遇した時、大抵の人はその事から目を背けようとしてしまう。否定する人だっている。新しいというのは怖い事ですから。それも解る。そんな時こそ、誰の言葉を信じるか。どの考え方に指針を置くのか。昨日参加して頂いた皆さんにとってエクスマがその存在になる事を願わずにはいられない。
社員との関係性の話をする松林かっちゃん
その過程を示してくれたのが、昨日のゲスト講師、松林かっちゃんとヤスでした。彼らに共通しているのは、エクスマを活用して飛躍的に実績を伸ばしているという点。そしてその過程には、売上を追っていないというポリシーがある。
売上には”つじつま”が必要なんじゃないか。そんな事を考えはじめました。
つじつまとはバランスみたいなもの。
ヤスの講演に泣かされたよ。
売上を上げたいのであれば、それに相応しい雰囲気を創り出すこと、お客さんと関係性を築きたければ社長とスタッフが仲良くなること。仲間に発信して欲しかったらまずは自分が発信すること。
“追うと逃げていくもの”当たり前のことなんですけどね。でもボクは当たり前ではなかった。売上を上げたかったら気合を入れなければならない、お客さんと関係性を築きたければサービスを向上させなきゃいけない、発信して欲しかったら言い続けるしかない。今となっては考えられないけどマジでそう思ってたから。
エクスマをどう解釈して、どう行動したのか。ただ「スゲェー!」とか「面白かった!」だけでは勿体無い。彼らの講演を聴きながら胸が熱くなってしまったよ。ボクだったらこうしたいなとも思った。だから絶対に行動しようね。
エクスマセミナーの舞台裏。悪だくみ?いや演出の打ち合わせです。
そして何よりも感じて欲しいのが、エクスマセミナーに参加したという体験です。この体験にこそビジネス活性化のヒントが隠されているのだから。
「どうしてエクスマを知ったのか。」「どうしてエクスマへの興味が深まったのか。」「どうしてセミナーに参加しようと踏み切ったのか。」実際にその場に辿り着いて「どんな感想を抱いたのか。」そしてセミナーに参加した後、自分に「どんな気持ちの変化があったか。」
なぜエクスマが人気なのか?エクスマを自分のビジネスに置き換えてみること。それこそが参加した意義なのだとボクは思うなぁ~。
楽しさを創り出すこと。
遊び心を忘れないこと。
SNS上での盛り上がりにもヒントがあるよね。
エクスマを表現することに、ボクらスタッフは本気なんだな。”時には暴走することもあるかもしれないけど、怒られたら謝ればいい。”そんな感じでね。
だから、まずはエクスマにどっぷり浸かってみて。そして少しずつ行動しましょうね。何か偉そうになっちゃいましたけど、折角なんで。たまにはこんな記事でもイイよね。楽しむことにブレーキを掛けないでね。それではまた。