本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
「元気があれば何でも出来る!」
アントニオ猪木さんの言う通り!!
不景気だろうと、衰退期の業界だろうと、元気でいればなんとかなる!
昨夜訪ねてきてくれた二人を笑顔をみながら、そんなことを感じてました。
彼と彼女は、元同僚です。
今はそれぞれ、独立したり、結婚したり、家を建てたり、幸せな人生を歩んでる二人です。あ、彼らは夫婦ではないですよ(笑)
昨日は結構真面目な話をしました・・・
お客さんが来ない、気持ちが凹む、ドヨーんとした顔でお店に立ってる、お客が寄り付かない・・・上手く行っていない人は、上手く行かない思考に陥ったり、上手く行かない方向へ向かい、いつのまにか「不」のスパイラルにハマってしまいます。
どうして上手く行かないのか?このケースの場合、それは、凹んでるから、ドヨーんとしてるからですよね?
お客さんが来なきゃ、どうしたら来るのか?本を読んだり、実践してみたり、他店にお客さんとして行ってみたり、無我夢中にヒントを探し歩いたら良いと思うんです。
ドヨーんとする気持ちはわかるけど、そんな顔してお店にいたら、お客さん、落ち着かないじゃない?
そもそも、元気でなければ上手く行かないのです。
ボクはそう思う。
どんな時でも元気でいようと努力する。苦しい時こそ、無理矢理笑ってみる。
彼らはいつも元気だし、いつも笑ってる・・・
まだまだだって言うけど、その元気さえあればこれからもず〜っと幸せでいられる。
なんだか、そんなことを強烈に思ったわけです。
人にはそれぞれタイプがある。ところが、そのタイプは自分にとっての理想の姿ではないかもしれません。
暗い人は明るい人に憧れるし、その暗さは暗いのではなく、落ち着きとか優しさだということに気がついていないだけなのかもしれない。自分はお笑い担当だって言う人に限って、大して面白くなかったり、自信がないと言う人に限って縁の下の力持ちとして頼られる存在だったり、人って案外、自分のことがわかってないのかもしれません。
元気な人って、自分のタイプがわかってる人、あるいは、自分がそのタイプだということに折り合いがついてる人なんだと思います。
今だから言えるんですけどね、
ボクは、この折り合いに苦しんだひとりでもあります。
まぁ〜人からよくいじられるしね(笑)
いじられるたびに思ってた。「あれ?ボクこんなんだっけかな?」って、どういうことかというとですね、ボクは理想のボクではなかったということです。残念ながら、ボクはボクだったってこと。そして今ではそのボクであることを結構気に入っている。
元気の源って、こういった些細な自分自身の折り合いとか、そういうことが重要なんだと思う。
だって、やるぞー!とかそんなの一時の気合いだからね。
いつまでもこうして元気な姿で、飲もうね〜
そんなことを誓ったのでした。
それではまた。
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