サッカー馬鹿

2018.4.5

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リーグ戦からスタメン総入れ替えの神戸に3失点。これで公式戦4連敗、個人にフォーカスしてやっていかないといけない。<ルヴァンカップGS 第3節 湘南0-3神戸>

ルヴァンカップGS 第3節 湘南ベルマーレ0-3ヴィッセル神戸/BMWスタジアム(5802人)

23分 佐々木 大樹(神戸)
30分 ウェリントン(神戸)
86分 渡邉千真(神戸)

ルヴァンカップGL第3節 ホームに神戸を迎えての一戦は0ー3で湘南が敗戦。湘南はこれで公式戦4連敗となった。

ワールドカップ中断期間の影響で例年になくタイトなスケジュールを余儀なくされる今シーズンの戦いにおいて、前節から始まったこの15連戦の成績は大きな意味を持つ。

金曜日に行われた柏戦からスタメン11人全員を入れ替えて臨む神戸に対し、土曜日のC大阪戦からGK秋元 陽太、DF大野 和成、MF秋野 央樹、FW高山 薫と主力選手がリーグ戦につづきスタメンに名を連ねた湘南。カップ戦連続スタメンを勝ち取ったDF石原 広教、MF斎藤 未月、FW新井 光ら若手選手との融合でチームに勢いをもたらしたいところだったはずだ。

「ミスで難しい試合にしてしまった。」この日のゲームキャプテンを務めた大野は試合をこう振り返る。

湘南はこれまでの戦いどおりハイプレスからのボール奪取、コンパクトな陣形を保ち、選手同士の短い距離感が織りなすダイレクトプレーで序盤からリズムを掴んでいた。18分、右サイドからの高山のクロスを端戸 仁が頭で合わせたが惜しくもゴールバーに弾かれてしまう。

その5分後に先制を許してしまう。23分、相手ゴールキックをウェリントンにヘディングで競り負け、フリーの渡邉 千真に収まる。前線に抜け出した佐々木 大樹にボールが収まるとそのまま右サイドに持ち出す。ボールウォッチャーの湘南ディフェンス陣の背後からウェリントンと渡邉がペナルティーエリア中央に進入、佐々木が上げたクロスを渡邉がヘッド、ゴールポストに弾かれたボールを佐々木が押し込む。

さらに神戸はティーラトンのロングパスを収めたウェリントンがファールすれすれのチャージで坂 圭祐を吹っ飛ばしそのままドリブルで持ち込み豪快にゴールに叩き込んだ。いずれもディフェンスの一瞬のほころびを突かれての失点シーンだった。神戸は前半、シュート2本で2得点を挙げた。

後半に入ると湘南は、島村 毅からイ・ジョンヒョプ、新井から梅崎 司にスイッチ。4バックにシステムを変更し攻撃の活性化を促す。それに対して神戸は柔軟に対応する。劣勢がつづく湘南は64分に杉岡 大暉を投入、3バックにシステムを戻しさらに攻勢を強める。

ところが85分、交代出場の杉岡がペナルティーエリア内で宮 大樹を倒してしまいPKを献上、渡邉に決められ3点目を喫してしまう。このファールで2枚目のイエローカードとなった杉岡が退場し万事休す。

「結果につながるようなプレーをしていたのに、それが結果につながらない。」もったいないゲームだったと曺監督はこの試合を振り返った。

「今日の試合でいうと、全体の部分ではなく”個”の部分」(曺監督)「個々に責任感を持ったプレーをすること、個人にフォーカスしないといけない。」(大野)内容が良いが結果が出ない。チームに取り巻く停滞感を打ち破るのは個の奮起にかかっている。

<了>

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