サッカー馬鹿

2018.5.20

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野田隆之介の執念のダイビングヘッドで連敗ストップ! ファイティグスピリットを魅せてくれた。〈J1 第15節 湘南1-0磐田〉

野田隆之介の執念のダイビングヘッドで連敗ストップ! ファイティグスピリットを魅せてくれた。

 
J1 第15節 湘南ベルマーレ1-0ジュビロ磐田(BMWスタジアム/14.385人)
71分 野田 隆之介(湘南)
 
ワールドカップ中断期間前、最後のリーグ戦となった第15節。リーグ3連敗中の湘南はスタメン4人を変更、左センターバックに大野 和成が入り杉岡 大暉を1つ前に配置、ボランチにはこれまでリーグ戦連続出場していた石川 俊輝がベンチを外れ齊藤 未月を起用、イ・ジョンヒョプとアレン・ステバノビッチが負傷のため、ワントップにルヴァンカップで得点を挙げた野田 隆之介、2シャドーの一角に端戸 仁を登用。2連勝を収めているカップ戦の良い流れを引き継ぐ格好となった。
 
3連敗の中で9失点、そのうち6失点(PKによる失点は4)を前半で喫している湘南は試合序盤から高い集中力を見せる。前線からアグレッシブに駆け回る湘南に対して「人もボールもよく動いて、タッチ数も少なく、ゴールに向かっていく回数でも、我々の方が圧倒していた。」と磐田 名波監督。その言葉どおりポゼッションで圧倒する磐田が多くのシュートシーンを作り出すも、湘南は身体を張った守備で再三のピンチを切り抜ける。「前半を失点ゼロで抑えられたことが大きかったと思います。」(GK秋元 陽太)
 
スコアレスで迎えた後半、湘南は端戸を1つ前に上げ2トップに、菊地が下がり3ボランチに変更。「後半頭からトリプルボランチにして、前の枚数を減らして中盤に厚みを持ち、下りてくるシャドーをケアしようと話しました。」(秋野 央樹)
 
70分に生まれたこの試合唯一の得点が決勝点となった。ピッチ中央でボールをカットした岡本 拓也が攻撃のスイッチを入れる。ゴールに矢印を向けた湘南の選手たちがドリブルで持ち込む岡本を一気に追い越しサイドに展開する。左サイドでボールを受けた杉岡が相手を抜き切らない状態でシュート性の高速クロスをゴール前に放り込む。このクロスに対して、ニアサイドで足を投げ出した岡本のシュートは一旦バーを叩いたが、そのルーズボールに瞬時に身体を投げ出した野田がダイビングヘッドでゴールに押し込んだ。泥臭い湘南らしい得点シーンをはじめ無失点で勝利を手繰り寄せたチームの戦いぶりファイティグスピリットを魅せてくれた。」と曺監督は讃えた。
 
「今日ベンチには若い選手が多かったですけれども、今日入れなかった選手、年齢の高い選手も含めて全員の勝利だったと思います。」と曺監督。2戦連続ゴールを挙げた野田、大卒ルーキー鈴木 国友とルヴァンカップで3戦連続スタメン出場の金子 大毅がリーグ戦初出場を果たすなど、大幅なメンバー変更で臨んだ一戦だが、総力戦で勝利を収めた。

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