本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
北海道釧路で目覚めました。爽やかで気持ちの良い天気、凛とした少し肌寒いけど、それがとっても心地いい。これからどんどん秋が深まっていくんだろうなぁ~。
▼釧路だけどJ活にしちゃった^^
さてさて昨日の講演。初の釧路講演を総括します。
釧路はボクの予想通り、激熱の場でした。師匠藤村先生の生誕地ということもあってか、北海道特有の人柄なのか、それとも変わった方々がたまたま集まってきたからなのか(笑)とにかく心暖かい人ばかり。その熱が結集した”場”。釧路は完全にエクスマ化してるやないか!そんな素敵な釧路で講演させていただきありがとうございます。とっても楽しかった。
ボクが話した内容はいつもと同じ、というか本筋はいつも一緒。”個性”と”関係性”これまでボクがエクスマで学んだこと、そして実践してきたことをお伝えするだけ。
だから幾ら儲かるとか、即効性があるかどうかは、あくまでも聞き手次第だけど、仕事は楽しんでいいんだ。ということだけはどうしてもお伝えしたい。それがボクの役割だと自負しています。
楽しいという感情ほどの推進力はない。ボクにはそんな実感がある。楽しんでる姿は人を惹きつけるし、楽しんで夢中になってるから圧倒的な量をこなし劇的に質を高める。まさに、楽しんでる奴には敵わない、無敵になれる。
儲かるから楽しい、から、楽しいから儲かる。ボクですら初めはウソだろって思ってた。儲かってるから楽しいんだろ、ってね。けれども今ならばハッキリと明言できる。楽しむ工夫こそが、儲かる早道であると。
ボクの場合、仕事をもっと楽しむために、”好きなこと”を仕事に取り入れる。というチャレンジをしてきました。今でこそ機能しているけど、当初から上手くいってたわけではありません。
好きなことを仕事に取り入れるということは、ある意味、公私混同するということです。仕事は仕事、プライベートはプライベート。こういった風潮が一般的な世の中ですから、殆どの人から常識はずれというレッテルを貼られます。
ワガママとか、ひとりよがりとか、自惚れてるとか、確かにそんな一面もあるかもしれない。しかも、楽しんでる姿に嫉妬されることも結構ある。
初めはそんなもんです。けど、あるタイミングを境に外野の野次が吹き飛び、称賛の嵐とまでとはいかなくても、少しずつ認められるようになります。量から質に変わったという現れです。
こんな話をしてしまうと、険しい道のりなんだなぁと思われるかもしれない。でも、楽しむということは、あくまでも気の持ちようです。
今ある現状を変えたい。それは、今を否定することではありません。今置かれてる現状をいかに感謝するかではないか、ボクはそれが大事だと思います。
もっと仲間を喜ばせたい。もっとお客さんを喜ばせたい。楽しむという根底には、感謝はつきものなのです。
そのためには先ずは自分が楽しむこと。釧路講演で、楽しむことの重要性を改めて感じてたのは、実はボクだったりして^_^;
▼サプライズにはマジびびった!!
あ、あとですね。会場にはたくさんの仲間たちが駆け付けてくれて、しかもね、びっくり仰天のサプライズまでしてくれて。
ボクが伝えたいことを、逆に教わった気がしたよ。(笑)釧路の皆さんに感謝!エクスマのお陰だね。
それではまた。