たぶんボクに限った話ではないと思うけど、興味がある、ないって、敏感に伝わりません?
ネガティヴな例えですが、あ、この人、ボクには全く関心がないんだなぁ。って、ボクはすぐわかります。
逆に、あ、この人、ボクに興味を持ってくれてるなぁ~って。それもすぐわかる。
好きとか嫌いとかの前に、人ってこうして他人と近づき、ニオイを嗅ぎ分けて、距離を測る生き物なんだと思う。
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このニオイは、SNSでも感じることができる。いいねとかシェアとか、足跡を残すことができるから、尚更敏感に感じるのかもしれない。
あ、この人ボクに興味持ってくれてるんだなぁ~とすぐに察知できるし、あ、そういえば、この人ってどんな人なんだろうって、その人の投稿を人知れず閲覧することもできる。実際にお会いしてない分、思いきっり鼻を効かしちゃうんだよね、だから、会ってもいないくせに、嫌いになる人もいれば、好きになっちゃう人もいる。人って勝手だよね。(笑)
ボクらはこの目に見えないこのニオイってやつに翻弄されてるんだよね。ハナニツクなんて表現もあるくらい人はニオイに敏感なんだな。
このニオイと直結しているのが心かもしれません。真心とか、誠意とか、感謝とか、心に秘めてる想いだって、人は敏感に感じることができる.
▲彼とはここフロリダで知り合ったんだなぁ〜。
つまり、1つの投稿、1つの画像、1つのコメント、それだけで人の心は見透かされちゃうってことならば、表現することが、いかに大切なことなのか。身に染みてわかるわけで、表現の仕方を間違えちゃうだけで、取り返しのつかない誤解を招いたり、上手に表現することで、沢山のサポーターを味方につけることだってできる。
自分をどう表現するのか。あ、誤解しちゃダメですよ。ここで言う表現とは、誰か違う人を演じることでもないし、自分を大きく魅せるために奇をてらうわけじゃないし、コンプレックスを紛らわすために作り笑顔を振りまくことでもありません。自分らしさを認知してもらって、自分のことを好きになってもらうこと。
SNSを上手に活用するには、表現力は欠かせないってこと。
▲知る人ぞ知る知らない人は全く知らない。役者こくぶたかし。
こんな会話を、ボクの友人でもあり、役者をやっているこくぶたかしさんとしていました。ボクのブログの読者さんや、ボクの講演を聴いてくれたことのある方ならご存知の方も多いですよね。
国分崇さんは、役者業の傍らSNSを活用してファンと積極的に交流している、SNSの達人でもあります。
▲こくぶたかしのツイート。
一見破天荒な投稿に見える彼のSNSを見て、ボクは一度こう聞いてみたことがあります。「なんでこんなバカなの?」って。そしたら彼はボクにこう言いました。「ボクはまだそんなに売れてないけど、そんなボクを好きでいてくれる人に、少しでも喜んで欲しいなぁ~。」って。
発信、表現の先には、相手がいるってこと。それをボクらは、つい忘れちゃうんですよね。あなたの発信は、誰を喜ばせていますか?ってことなんだよね。
そんな”こくぶたかしさん”と一緒にセミナーをやります。
【ロマンチック☆フロリダ族セミナーIN下北沢】
ロマンチック役者こくぶたかしと、フロリダ族のかっちゃんがお届けする劇場型セミナーを開催します。
SNSめちゃめちゃ上手に使い倒すために必要なことは3つあります。
・表現力(個性)
・シナリオ作り(意図)
・人間力(熱とか愛とか、人柄)
これ何かって言うとね、人を楽しませる、人を喜ばせる、人の心を動かす能力なんですね。でも、よーく考えてみてよ、コレって芝居と一緒でしょ?要は、SNSの達人になるってことは、役者になることと似てるんです。
SNSは一応使ってる、でも人気がない。いや、そもそも使い方がわからない!そんなあなた!全然大丈夫です。だってSNSなんてそもそも遊び道具だしね。
SNSを使い倒して、好きになってもらう、応援されるようになる。そのための方法をセミナー&ワークショプ形式で楽しくお届けします。
出演
勝村大輔(日本一のサッカー馬鹿)
<ブログ> http://www.marketinglabo.jp/
<Twitter> https://twitter.com/gunnersdk
<Instagram> https://www.instagram.com/daisukekatsumura/
国分崇(ロマンチック役者)
<ブログ> http://ameblo.jp/koku-blo/
<Twitter> https://twitter.com/takashi_kokubu
日時:5/17(火)13:00〜18:00
会場:ステージカフェ下北沢亭(下北沢にある小劇場です。)
参加費:1万円(お一人様)ドリンク別途
Facebookやってる方は下記のイベントページから参加表明してくださいね。
<FBイベントページ>
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