教養とは自由になる術を身につけること。
教養とは自由になる術を身につけること。昨日のエクスマセミナーでこの言葉が心に残ったという人、多いんじゃないかなぁ~。かくゆうボクもその中の一人です。
てか、今でもかなり自由にしているけどね。(笑)でも、まだまだ実績が足りないし、もっともっと多くの人を喜ばせたい。コレがボクの現状でもある。だからこそ、もっともっと沢山学んで、実践を積み重ねていきたい。
師匠はよくこんな事を言っています。思考が変われば行動が変わるって。この思考を導くために必要なのが教養ってことかなぁ。ボクはそう思っている。
だって知らないことが多過ぎるから。まずは知ることが大事。それをどう理解するかがもっと大事。そして何よりも行動すること。今すぐ行動する。スピード感が大事なんだ。
あと、ボクが個人的に一番大切だと感じているのは、素直さだと思う。よくボクは素直だねって褒められる事があります。あ、単純とか、バカって意味ではないよ。(たぶん 笑)一応、素直でいることを心掛けてるから。
直ぐに持論を引き合いに出して、新しい物事に対して、否定的に入ってしまう人もいるし、理解しようと頭を働かせることをしないから、ちょっとズレた解釈をしてしまう人もいたりして。
他人からの教えを自分の知恵に変える方法があるとするならば、教えてくれた人に「教えてあげてよかった。」と思ってもらえるようなチャレンジをしてフィードバックしてあげる事ではないだろうか。教えてくれた人の自慢になること。そう思いながら実践していくうちに、いつの間にか自分の知恵になる。そして教えてくれた人に感謝する。この繰り返しかなぁ。
この日のエクスマセミナーは、藤村正宏先生の24冊目の出版記念セミナーでもありました。講演でも話されていましたが、この本は、5年前に書いた『安売りするな!価値を売れ!』の改訂版です。改訂版といっても8割は書き換えたというから、新書同然ですけどね。
5年間で80パーセントアップデートしたという事実を目の前にして、果たしてボクは、この5年間の中でどれだけ進化できただろうか。自問自答してしまった。師匠の進化にただ口を開けてるだけでなく、頑張って食らいついて行かなきゃ。ボクにとっては身の引き締まるセミナーでもありました。
というわけで今年もまだ半分も残ってるわけですし、まずは今年一年を全力で駆け抜けたいな。興奮冷めやらぬ朝を迎えて、頭に浮かんだことはこんなことでした。
あ、先ずはボクの師匠の新刊を読んでみて。そして、ボクと共にますます楽しんでいきましょ。それではまた。
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