日記

2014.9.4

発信者としての自覚

本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。

近頃、ボクの記事がニュースアプリ「presso」や「グノシー」に度々掲載されます。
これ、ボクにとって物凄い励みになるし、もっと役立つ記事を書かなきゃ!ってプレッシャーにもなる。

写真 (13) 写真 (14)
一番大きかったことは、発信者としての自覚が芽生えたことでした。

発信者としての自覚、それは、多くの人の目に触れるという自覚です。特定の個人に対しての誹謗中傷、不快感を与えない文章、公共性を意識するようになりました。

一方、自論へのこだわりも増した気がします。自論は、あくまでも個人的な見解であり、それが正論であるはずがありません。なので、時に批判にさらされることもあれば、時に称賛されることもしばしば。自論は、問題提起という側面を持っていることを認識しなければいけません

一個人がアカウントを持てるようになった今、SNSというメディアを通じて、自由に発信できるという特権を手に入れた。しかも無料で、制限なく使うことができる。

その反面、言いたい放題、やりたい放題は、これまで、多くの社会問題を引き起こしてきました。

写真 (11)
発信には責任が伴います。

一つの発信は、意図せずプライベートの枠を越え、公共にさらされる可能性があるからです。

ただし、発信には、大きな恩恵ももたらしてくれます。

思わぬ所から仕事の依頼が来たり、思わぬ人と知り合うことができたり、飛躍のきっかけとなる出来事が向こうからやってくるようになったのです。

発信には少なからず影響力があります。ネガティブな発信にはネガティブな影響が、ポジティブな発信にはポジティブな影響を与えます。

ブログ1記事、Facebook1投稿、Twitterの1ツイート、インスタグラムの1枚の画像…その発信の全てが自分自身だという
自覚を持つこと。

これから益々、発信者としての自覚が求められている。

最近つくづくそう思います。

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