本日最初の記事です。
こんにちわ!かっちゃんです。
「お客さんと話すのが得意なんです!」
面接の時、こう言う人多いんです。
でも、ふたを開けてみると、ただ一方的にしゃべり倒してるだけだったりする・・・話を聞かない、空気が読めない、
これでは、コミュニケーションが上手とは到底言えないよね。
コミュニケーションにおいて、一番大切なことって、意思疎通じゃないかな~、
「私のこと、わかってくれてる」まずは、相手にこう思われなきゃ。
ましてや、医者と患者、美容師とお客さんなどの関係なら、尚更ですよね?
「話聞いてくれない!」「うるさい!」なんて思われたら、その時点で一気に関係がこじれてしまいます。
よほど相手が、自分に興味がない限り、一方的というのは、どうやら、コミュニケーション的には致命傷らしい。
一方的というシーンは案外よくみかけるものです。
例えば、一方的に知識を語る人、
お客さんは知りたいことが知りたいだけで、別に勉強したいわけではない。
自分の夢や目標を一方的に語る人、
他人の夢なんて、実は誰も興味なんてないのです。
一方的に話されると、なぜか気を使っちゃいません?
「うん、うん」って、聞いてる振りしてみたり、
「そうなんですかー?」って、無理矢理相槌打ってみたりとか・・・
この気遣いほど、苦痛はないよね。
かくいうボクも、コミュケーションの達人でもありません。
でも、これくらいはわかる。
商品やサービスなんて、どこのお店もそう変わらない。
どこも美味しいし、どこも上手い。
「いやいや、うちはこだわってるから」・・・とかいったって、そんなのあんたのとこだけじゃなく、どこもこだわってるし。
結局、「私のこと、わかってくれてる」には敵わないのです。
売り込みが嫌われるのは、売り手の都合だからです。
売り手の下心が見えちゃうから、引いちゃうのです。
別に、相手の都合に会わせた方が良いよ。と言っている訳ではないですよ!
目指すべき先は、相思相愛です。
売り手と買い手、それぞれの立場を忘れちゃうくらいの相思相愛関係。
どうせなら、ココを目指したいよね。
それではまた。
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