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2019.11.18

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年間30万円は余裕!美容室がとるべき経費削減策【5選+α】

年間30万円の経費削減は余裕です。
年間50万円削減も夢ではありません!

今回はこういった内容をお届けします。

先日にこのようなツイートをしました。

ここ一年で改めて感じたのは、利益を上げるには、売上アップよりも経費削減が先決。めっちゃ有益だったのは、税理士から会計アプリへの移行ですね。他にもLINE@や月額制の電子ブックも◎ テクノロジーありがたや〜

上記のとおり、利益を上げるには、売上アップの前に、経費削減が先決です。

例えば30万円の売上アップを目指すとします。

美容室の全国平均単価はおよそ6000円ですので、客数に置き換えると50人増やさなければいけません。

一日の客数の全国平均は1日10人と言われています。そうなると、お客さま一人当たり1200円の単価アップが必要になります。

なかなか大変ですよね?

では、30万円の経費削減を目指したらどうなるのか。

労力はほぼゼロ。
一瞬で達成できます。

その根拠を下記に並べてみました。

1. 会計アプリ
2. 電子書籍
3.電子カルテ
4.サブスクBGM
5.LINE@

ひとつひとつ説明していきますね。

※この記事を書いたのは2019年11月です。追加項目か見つかり次第、随時追記します。

この記事を書いているボクは、人口20万にほどの市内に、20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。美容師歴は25年、お店は間もなく開業から15年目を迎えます。

なのでこの記事は、理美容室をはじめ、整骨院や整体院、エステサロンやネイルサロンなど、小さなお店を営む(これからはじめようとしている)人に向けた記事になります。

上に並べた経費削減策は、ボクが実際におこなったものです。今こうして振り返ってみると、経営的にどれだけ助かったことかと、改めて胸を撫で下ろしてしまいます。

ただ、もう少し早く気づいていればと、後悔もしている。この記事が全国各地で奮闘する同志たちに届けば幸いです。

1. 会計アプリ

これまで支払っていた経費は、

税理士顧問料/月額3万円(決算処理を含む)

現在は、会計アプリ使用料/月額1980円
法人の場合は、月額3980円

年間契約すれば、さらにお得です。

年間に置き換えると、
36万円→2万3760円

たったこれだけで、余裕で年間30万円の経費削減は実現できます。

一瞬です。

ボクが利用している会計アプリはコレです。(実は税理士さんが教えてくれたました)

もはや神アプリの一つですよね。

スマホユーザーならマストです。

料金プランは各種ありますが、ボクの場合

  • 個人ではスタンダードプラン 1980円/月
  • 法人ではベーシックプラン 3980円/月

を愛用しています。(規模によりますが、ボクはこれで十分です)

会計ソフトfreee

これまでは、まとめて売上や経費を打ち込んだり、溜まった領収書をノートにぺたぺた貼ってましたが、

このアプリは、スマホでカンタンに操作できるので、後回しにすることなく、毎日入力する癖が身に付きました。

領収書も写真機能で処理するのでマジで楽チンです。(もちろん機械音痴でも平気。)

収支は見やすく表にまとまっていて、現在の経営状況を常に把握できるので、後で「ビックリ!?」なんてことは起きません。

これまでボクは会計や決算など、財務関係のすべてを税理士さんにお願いしていました。

税理士さんは、会計とは別件で、借入や節税のアドバイスなどしてくださるので、たしかに頼りになります。

なのでボクの場合、年に一度の決算処理のみ、お願いする契約に切り替えてもらいました。

それだけでも、かなりの経費削減になります。

2. 電子書籍

これまでは雑誌にかけていた経費は、
月額/15.000円。

電子書籍に切り替えると、
月額/360円 年間契約3600円

年間17万6.400円の経費削減が実現します。

ボクが契約しいるのは『楽天マガジン』ですが、他に候補があるとしたら『dマガジン』ですかね。

一応、両者を比較しておきますが、個人的には楽天マガジンで良いのではないかと思います。

  月額 年額 種類
楽天マガジン 380円 3,600円 200
dマガジン 400円 4,800円 160

電子書籍に切り替えるにあたり、ただひとつ、懸念材料があるとしたら、閲覧に必要なタブレット購入のコストではないでしょうか。

こちらは一台、1万円程度で購入できるし、リースもありますので、これまでかけていたコストを考えれば、サクッと回収できますよね。

ちなみにボクのお店の場合は、高齢者が多いということもあり、ファッション誌とメンズ雑誌は電子書籍で、週刊誌や情報誌は紙で購入しています。

3. BGM

これまで店舗BGMは『USEN』と契約していました。

かかったコストは月額6.600円

現在は 店舗向けBGMサービス「Audiostock store music」 月額1.680円 年間契約で月額1.480円に切り替え済みです。

AmazonmusicとSpotifyを購入済みのボクにとって、店舗BGMにかかるコストは、はっきり言って無駄だと感じています。

だって著作権に関しては、こちらできちんと支払ってるわけだし、お店で流すくらいいいじゃん?って。

まあ、言いたいことはありますが、ここは黙って格安の店舗BGMを購入するに限ります。

店舗BGMで検索すれば、数え切れないサービスがズラリと並んでいますが、友人からの薦めに従いボクは『Audiostock store music』に決めたという感じです。

4. LINE@

これまで、ニュースレターやDMにかけていたコストは年間50万円ほど。

現在はLINE@で代用しているので、ほぼ0円。

ご存知、LINE@は、もはや店舗経営には欠かせないツールのひとつですよね。

料金プランは

フリー 0円
ベーシック 5.500円
プロ 22.000円

(すべて月額)

となっていますが、ボクが経営する店舗の規模だと、フリープランで十分に間に合っています。

これまでボクは、3ヶ月に一度の間隔でお客さまにニュースレターを届けていました。

そして、初来店のお客さまには随時DMを送り、馴染みのお客さまには元旦に年賀状を、ご無沙汰のお客さまには年に一度DMを発送していました。

LINE@の導入には、まずお客さまに登録して貰わなければいけないというハードルはあります。

ですが、このハードルさえクリアすれば、圧倒的なコストカットが実現します。

紙から電子へ。

この流れに、急がず、慌てず、お客さまに合わせて進めていけばいいかと思います。

5. 電子カルテ

これまでかかっていた紙代、印刷は、正直なところ不明。

現在は、電子カルテを導入しているためコスト0円

ボクが利用しているのは、タカラのポスレジ『SARONPOS LinQ』です。

こちらは月額/5.562円を既に導入しており、もともと機能に付いていた電子カルテを利用しています。

新規シートやカルテ、受付表に伝票と、ボクたちは、あらゆる場面で紙を使用し、インクジェットを補充しながら、プリントアウトする。

インクジェットは1セット/6.500円ほどします。おそらく、少なくとも年に3度は補充するので約2万円のコストがかかります。紙代も、積み重なればバカにはできません。

こちらも、紙から電子への移行となります。

本当に必要なものと、必要ではないもの、工夫すれば必要でなくなるものもあると思います。

まとめ

今回(2019年11月)にお届けした、美容室の経費削減策は5つです。

今後はツイッターなどでコメントいただき次第、追加していく予定です。

ご意見や情報提供いただければ嬉しいです。

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