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2020.2.21

仕事が遅い美容師は雑魚(ざこ)【仕事を速くする3つの方法を解説します】

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、現役の美容師です。

美容師歴は25年、人口20万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。

 

わりと仕事が速い方です。

 

だって仕事が速くないと食べていけないから。

遠い昔、勤務先の社長にこう言われました。

「その仕事のスピードだと、ご飯食べられないよ。」

社長、優しいなあ。昼ごはんを食べる暇もない自分を気遣ってくださるなんて。

当時のボクはこう思いました。

見当違いを知ったのは、だいぶ後でした。

社長が言いたかったのは、

仕事が遅い美容師は、稼げない。
その仕事ぶりだと、飯は食えないよ。

と言いたかったのだ。

あー 恥ずかし。ww

仕事が遅い美容師は、雑魚(ザコ)です。

なぜなら、仕事が遅い美容師は、他の誰かに食べさせてもらってる状態だからです。

でも大丈夫。

これから仕事が速い美容師になるための方法をお伝えします。

もし少しでも自覚症状があるなら、我慢して耳を傾けてみてください。ww

 

ラインナップは下記のとおりです。

  1. 現在地を把握する
  2. 改善方法は3つある
  3. トレーニングを積み重ねる

1. 現在地を把握する

お店の方向性や客単価によりますが、一般的な美容室における施術時間を下記にまとめました。

 

シャンプー(10分)
ブロー(15分)
カラー塗布(15分)
ワインディング(20分)
カット(シャンプーブロー別)(30分)
縮毛矯正(カット込)(3時間)

 

かなりザックリですが、この辺りが目安です。

当然、高いクオリティを維持しての時間です。

仕事が遅い美容師は、30分以内でカットを終えることができません。

では、どうしたら仕事が速くなるのか。

 

NEXT→改善方法は3つある

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